フィッシュマンズ、ceroを迎えて20年ぶり<闘魂>開催

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フィッシュマンズのライブイベント<闘魂>が、2019年2月、東京・Zepp Tokyoにて20年ぶりに開催されることが発表となった。

◆cero、フィッシュマンズ画像

1997年にはYO-KING、SUPER BUTTER DOG、HONZI、98年にはBuffalo Daughter、99年には東京スカパラダイスオーケストラが登場する等、これまで多くのアーティストが参加してきた<闘魂>。2019年2月19日(火)に行なわれるZepp Tokyo公演には、ceroの出演が決定した。フィッシュマンズのヴォーカルには茂木欣一に加えて、原田郁子とハナレグミが参加予定となっている。

▲cero

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■茂木欣一 コメント
2019年2月19日(火)フィッシュマンズ presents「闘魂」開催決定。そして今回出演してくれるのはceroです!!彼らの存在はアルバム『Obscure Ride』でとても気になっていたのですが、今年リリースの最新作『POLY LIFE MULTI SOUL』で提示された新しい世界に、強く心を揺さぶられました。彼らと対バンできたらどんなに刺激的だろう... オファーを受けてもらえたこと、本当に心から感謝しています。

来年は佐藤伸治が亡くなり20年。2005年以降、僕らはさまざまな形でフィッシュマンズの音楽を演奏してきました。サトちゃんが作った楽曲たちは、いつ演奏しても生きる力をくれるし、本気にさせる。彼が愛した”猪木イズム”的な気分を胸に、絶対にこの日にしか出来ないことをやりたいと考えています。ぜひ目撃しに来てください、どうぞヨロシク!!

■高城晶平 コメント
ふと気になって振り返ってみたところ、ceroは『WORLD RECORD』でデビューしてから来年で9年目ということらしい。これは、フィッシュマンズが91年のデビューから休止となる99年までの活動期間と(だいたい)同じくらいの年数。99年に佐藤伸治さんは33歳、僕は2019年には34歳になっている。だからなんだって言われるとアレですし、微妙に数字も合ってなくて無理矢理感ありますが、個人的に色々と感慨深いのは間違いない。このタイミングでこの2マンは何かしら因果が働いてるのだと思いたい。この日の全てを自分の中に刻み込むつもりで楽しみたいです。

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チケットの先行販売は本日11月8日(木)正午より開始されている。詳細はオフィシャルサイトでご確認を。

<フィッシュマンズ presents “闘魂 2019”>

2019年2月19日(火)東京・Zepp Tokyo
[開場]17時30分/ [開演]18時30分
出演:
■フィッシュマンズ
茂木欣一(Dr, Vo) 柏原譲(B) HAKASE-SUN(Key) 木暮晋也(G) 関口”ダーツ”道生(G) 原田郁子(Vo) ハナレグミ(Vo)

■cero
髙城晶平(Vo, G, Fl)荒内佑(Key, Sampler, Cho)橋本翼(G, Cho)

チケット:6,000円(税込)
先行発売:2018年11月8日(木)12:00~
一般発売:2018年12月15日(土) 10:00~

公演に関するお問い合わせ:
[問]SOGO TOKYO 03-3405-9999(月~土 12:00~13:00/16:00~19:00 ※日曜・祝日を除く)

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