最上川司プロデュース「冷たい肉そば」完成、山形河北町イベントでお披露目
ヴィジュアル系演歌歌手・最上川司と山形県河北町商工会の関連団体「かほく冷たい肉そば研究会」が1年をかけて共同開発した「最上川 司プロデュース かほく冷たい肉そば(お持ち帰り用)」が完成。10月21日に河北町で開催された秋祭り<第20回かほくほくほくまつり>にて商品発表会が行なわれた。
◆商品/イベント画像
同商品は、河北町のご当地グルメ「冷たい肉そば」を幼少の頃から食べ親しんできた最上川が味付けを監修し、パッケージのイラストを手がけたもの。販売ブースに用意された500個の商品は30分で完売し、最上川のステージには約1000名の観客が集まり大盛況となった。
「小さい頃から町のソウルフード冷たい肉そばを食べてました!故郷を愛するあまり、音楽だけでなくおそばも作っちゃいました。紅白も目指しますがB-1グランプリ優勝も目指します!!」──最上川司
なお商品は山形駅ビル、県内の道の駅や高速道路のサービスエリアをはじめとした山形県内各所、通信販売、最上川のコンサートなどで販売される。
▲「最上川 司プロデュース かほく冷たい肉そば(お持ち帰り用)」