あいみょん、アニメーション映画『あした世界が終わるとしても』主題歌&挿入歌担当
2019年1月25日(金)に公開されるクラフタースタジオのオリジナル長編アニメーション映画『あした世界が終わるとしても』(監督・脚本:櫻木優平)の主題歌と挿入歌をあいみょんが担当する。
◆映画『あした世界が終わるとしても』特報
あいみょんが、アニメーション映画の主題歌を手がけるのはこれが初めて。本編の内容とリンクした挿入歌とともに、二曲の新曲が書き下ろされた。
櫻木優平は、主な作品に『ソウタイセカイ』(脚本・監督)、『新世紀いん ぱくつ。』(脚本・監督)、『花とアリス殺人事件』(CG ディレクター)がある。10月17日(水)より放映開始されたTVアニメ『イングレス』でTVシリーズ初監督をつとめ、その高いクオリティに次世代の監督として注目を集めている。
今回の起用の経緯については、この次世代アニメーション監督が、あいみょんに楽曲を熱烈オファーしたようだ。本編のレイアウトムービーを観て、あいみょんは快諾したとのこと。
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【あいみょん コメント】
「大切な人を守りたい」と感じることが本当の愛に思えました。それに、大切な人を守る事が自分を守る事 にもなる気がした。人は運命や秘密、約束、身体を共有し合うことで更に深まりあい、必ず惹き合う。
【櫻木優平 コメント】
主人公とヒロインは、ごく普通の高校生。物語はふたりの日常から始まります。とにかくリアリティーのある演出を心掛けています。音楽についても、今の10代、20代の音楽のリアルが出せる方がいいなと思い、この度、あいみょんさんにお願いしました。
挿入歌へのオーダーは「エモーショナルにはしたいですが、あまり暗くなり過ぎない感じ。映画は破滅に向かうようなお話のため、曲は明るく聴かせたい」とお願いしました。あいみょんさんは、主題歌・挿入歌ともに、そのリクエストにバシッとハマる曲を作ってきてくれました。作品の顔となる楽曲を、大切に使わせていただきたいと思っています。
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また、挿入歌「ら、のはなし」が使用された特報映像も公開されている。
※ (c)あした世界が終わるとしても
『あした世界が終わるとしても』
原作:クラフター
監督・脚本:櫻木優平
制作:クラフタースタジオ
製作:『あした世界が終わるとしても』製作委員会
配給:松竹メディア事業部
公式 HP:ashitasekaiga.jp
公式 Twitter:@ashitasekaiga