E-girls、<アジアソングフェスティバル>に日本代表として出演
E-girlsが、10月3日に韓国 釜山広域市蓮堤区にある釜山アジアード競技場で行われた<2018アジアソングフェスティバル>に日本代表として出演した。
<アジアソングフェスティバル>は、2004年からスタートし今年で15回目の開催。韓国文化産業交流財団(KOFICE、旧・国際文化産業交流財団)が主催のアジアのトップアーティストが参加する音楽フェスティバルだ。韓国ではBoA、東方神起、BIGBANG、SS501、スーパージュニア、少女時代、KARA、日本からも浜崎あゆみ、倖田來未、嵐、V6、AAA、など豪華な面々が過去に出演していた。
今年は、SEVENTEEN、Red Velvet、WANNA ONEらと共に出演を果たしたE-girls。海外でのパフォーマンスは初ということもありスタートこそ緊張の面持ちだったが、5月に発売されたアルバム『E.G. 11』に収録されている「Show Time」から始まり、堂々のパフォーマンスを見せた。
この日に発売日を迎えた新曲「Perfect World」も披露。本作は岩田剛典、杉咲花のダブル主演映画『パーフェクトワールド 君といる奇跡』の主題歌に起用されている。切なさの中に、温かみを感じる歌詞とダンスがマッチし、パフォーマンスが終わると同時に会場は多くの拍手で包まれていた。
セットリスト
2.Let’s Feel High
3.My Way
4.Perfect World
5.Follow Me
6.DANCE WITH ME NOW!
◆E-girls オフィシャルサイト