Softubeがベース・アンプの名機「WT800」をEden公認でプラグイン化、リリース記念イントロ・プライスも実施

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Softubeからヴィンテージにもモダンにも対応するベース・アンプ・プラグイン「Eden WT800」が登場。「Modular」用アドオンの新作「Mutable Instruments Braids」「Doepfer A-188-1 BBD」とともに期間限定でお得なイントロ・プライスで提供される。

■Eden WT800


「Eden WT800」は、歴史がありながらも現代的な多様性を備えたEdenの代名詞ともいえるベース・アンプ「WT800」をシミュレートしたプラグイン。「World Tour」の名のとおり、このアンプがあれば世界のどこへ行ってもすべてをこなすことが可能だ。

この「Eden WT800」プラグインはEdenとのアライアンスにより実現。最も人気の高いキャビネットである1x15と4x10を物理モデリングし、各キャビネットを4種類のハイエンド・マイクで収録。マイク選定とセットアップは、ファレル・ウィリアムスやジャスティン・ティンバーレイクとの作品で名高いプロデューサー/ベーシストであるトロイ・アンチューンズが担当している。

3チャンネルのミキサー・セクションでは、2つのキャビネットをダイレクト信号とブレンドでき、理想どおりのサウンドを作り出すことが可能。一般的なベース・アンプよりもはるかに高度な5バンドEQ、内蔵コンプレッサー、最適化されたエンハンス・ノブを装備。ハイとローをブーストしミッドレンジをカットするエンハンス・ノブを使用すれば、モダンなスクープ・サウンドが得られる。

■Mutable Instruments Braids


非常に洗練されたデジタル・シンセシス・エンジン「Mutable Instruments Braids」は、Mutable Instruments社公認のSoftube「Modular」用アドオン。45種類にもおよぶアルゴリズムの他、複数のオシレーター、波形テーブル、フィルター、VCA、リング・モジュレーターなど、内蔵のさまざまな機能を使用してヴィンテージ・シンセのクラシックな波形、ベル、レゾナント・フィルター、撥弦および擦弦楽器、ボーカルや母音/ フォルマント・サウンド、管楽器、パーカッション、ノイズ、グラニュラー・クラウドなど、複雑なサウンドをジェネレートし制御できる。

■Doepfer A-188-1 BBD


Doepfer Musikelektronik社公認の「A-188-1 BBD」もSoftube「Modular」用アドオン。歪んだディレイ、フランジャー・エフェクト、コーラスなどをジェネレートしてCVでコントロールすることができる。BBDはコンデンサーを使用してシグナルをサンプリングしディレイさせるが、ディレイ・タイムが長くなるにつれてサウンドが変化する。これは、クリエイティブなオプションをもたらし、ドラム、ギター、ボーカルからシンセサイザーまで、あらゆるサウンドに特別なディメンションを提供できる。さらにBBD素子を6ステージ搭載し、多彩なディレイ・ラインの長さを選択可能だ。

製品情報

◆Eden WT800
価格:14,900円(イントロ価格 9,900円 ※2018年10月28日まで)
◆Mutable Instruments Braids
価格:4,500円(イントロ価格 3,500円 ※2018年10月28日まで)
◆Doepfer A-188-1 BBD
価格:3,900円(イントロ価格 2,900円 ※2018年10月28日まで)
発売日:2018年10月1日
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