クリーン・バンディット、2nd AL『WHAT IS LOVE?』に豪華フィーチャリング勢

クリーン・バンディットが二枚目のスタジオ・アルバム『WHAT IS LOVE?』を11月30日に配信する。

◆【画像】アルバム『WHAT IS LOVE?』ジャケット

200万枚の売り上げ及びUKトップ3を達成した彼らのデビュー・アルバム『ニュー・アイズ』（2014年）に続くこのセカンド・アルバム『WHAT IS LOVE?』は、アップビートの勇壮なメロディーに、センチメンタルな歌詞世界が加わった彼らの楽曲スタイルが詰め込まれている。既にリリースされたヒット・シングル「ロッカバイ（feat.アン・マリー、ショーン・ポール）」、「シンフォニー（feat.ザラ・ラーソン）」、「アイ・ミス・ユー（feat.ジュリア・マイケルズ）」、「ティアーズ（feat.ルイーザ・ジョンソン）」、そして京都で撮影された日本版ミュージック・ビデオも話題となった「ソロ（feat.デミ・ロバート）」もこのアルバムに収録される。

さらに、このコラボ・アーティストだけにとどまらず、新曲としてリタ・オラ、ルイス・フォンシ、エリー・ゴールディング、カイル、ビッグ・ボーイ、クレイグ・デイヴィッド、マリナ、アルマなどの多彩なアーティストたちとフィーチャリングを果たした。更にデラックス・バージョンは、ヤスミン・グリーン、チャーリーXCX、バッド・バービー、ダヴィード、ラヴ・セガ、そしてルイーザ・ジョンソンがフィーチャリング参加した楽曲が収録される。

世界各地の様々な場所でレコーディングされた今作は、クリーン・バンディットの長年のプロデューサーであるマーク・クリオヴァ—ト、そしてメンバーのジャック・パターソンとグレース・チャトーがプロデューサーを務めている。

また、バンドのチェリストであるグレースは今回のアルバムについて、下記のように語る。

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「愛の様々な種類の段階を見通しているの。3年かけて作ったんだけど、その間に私たちみんな、それぞれ違う形の愛を経験したわ。その中には心苦しい失恋をしたメンバーもいる。なぜか多様な愛の形は既に歌で作られているの。兄弟愛、家族愛、ロマンチックな愛、消耗するだけの狂愛、不信へと形を変えた恋の苦しみ、そして「ロッカバイ」にも描かれた無条件の母性愛とかね。困難なときでさえ、愛のために、お互いのために私たちがどんな犠牲を自ら払うのかを探求しながら今回のアルバムの制作に取り組んだんだ。そして、アルバムに手掛けてくれた素晴らしいアーティストたちと一緒にレコーディングできて本当に光栄に思っているわ。世界各地で曲を作ったの。主にロンドン北部とロサンゼルスだったけど、ウガンダのあるトイレでレコーディングした部分もあるのよ！みんなが今回の収録曲に共感できればと思います。早くみんなに曲を届けたいわ！」

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▲アルバム『ワット・イズ・ラヴ?』