edda、1stアルバムの全容が明らかに

eddaが11月7日（水）にリリースする1stアルバム『からくり時計とタングの街』の収録内容が発表されている。

◆『からくり時計とタングの街』画像

同アルバムは、“物語を語り継ぐ”という意味をアーティスト名に持つeddaが、タイトルに掲げられた“からくり時計とタングの街”を舞台に、1stミニアルバム『さんかく扉のむこうがわ』、1st EP「ねごとの森のキマイラ」から連なるストーリーを描いたという作品だ。

収録曲は、アニメ『Infini-T Force』のエンディングテーマとなったメジャーデビュー曲「チクタク」、ドラマ『探偵が早すぎる』の主題歌「フラワーステップ」、ビッケブランカが作曲を手がけた「merry」、ササノマリイがアレンジを務めた「エメラルド」、detune.のアレンジによる「星のない空」など全12曲。そのうちの1曲「ループ」は、10月にスタートするテレビ東京系ドラマ24『忘却のサチコ』のエンディングテーマに起用されることも決定している。

(C)阿部潤・小学館／「忘却のサチコ」製作委員会

CDのみの通常盤のほか、DVD付きの初回盤の発売も決定しており、こちらには『edda Studio Live @森の家』と題した4曲のライブ映像も収められるという。

アルバム発売に続いて、12月11日（火）には東京・SHIBUYA TAKE OFF 7にて初の自主企画イベント＜くものくろーる＞が開催される。同イベントには、ゲストアクトとしてphatmans after schoolとKacoが出演する。