Da-iCE大輝・想太・雄大が作詞、バラードSG「雲を抜けた青空」発売決定

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Da-iCEが、9月24日・25日の千葉・幕張メッセイベントホール公演を皮切りに、最新アルバム『BET』を携えた過去最大規模の全国ツアー<Da-iCE 5th Anniversary Tour -BET->をスタートさせた。

Da-iCEに全てを“賭ける”強い想いを詰め込んで創り上げた最新アルバム『BET』は、メンバーそれぞれがこれまでにリリースしてきた作品よりも深く制作に参加し、ニュージャックスウィング、EDM、R&B、ジャズ、ドラムンベースなど多彩なジャンルに挑戦した、これまでの集大成ともいえる1枚。

今回のツアーでも、ダンスパフォーマンス・ライブならではの演出はもちろんのこと、Da-iCEの魅力のひとつである花村想太・大野雄大によるツインボーカルの見事なハーモニーと、多方面に渡りパワーアップしたステージングで、新しいDa-iCEを魅せている。「FAKESHOW」「TOKYO MERRY GO ROUND」「君色」「トニカクHEY」などのシングル曲、最新アルバム『BET』収録曲を中心に全23曲を披露。約1万2千人が熱狂した。

9月25日公演のアンコールでは、11月21日に5周年イヤー第3弾シングル「雲を抜けた青空」をリリースすることを発表。5周年イヤーのラストを飾るシングルは「自分たちの言葉で、聴いてくださる皆さんにメッセージを届けたい」という強い希望のもと、工藤大輝、花村想太、大野雄大が表題曲の作詞を手がけた。表題曲の作詞をメンバーが担当するのは今回が初めて。また、この3人による共作も初となる。

“どんな空模様だったとしても、雲を抜けると、いつもそこには青空がある”というコンセプトの表題曲は、たくさんの愛を込め、真摯に紡いだメッセージを歌に乗せて大切な人に贈る心温まるバラードナンバー。美しいピアノと流麗なストリングスが盛り込まれた優しいメロディのナンバーに仕上がっているという。

新曲発表にあたり楽曲のコンセプトを考案した花村は、「どんなに嵐でも、どんなに雨が降っていても、雲を抜けたらそこに青空がある。だから、僕と一緒に青空まで高く飛び立たとう、という意味を込めて書いた曲です。実は、ファンの皆さんからよく“結婚式で、かける音楽は無いですか”という声を聞くようになり、今回はその声をモチーフに新曲を書かせていただきました。自分のターニングポイントだったり、大好きな人、大切な人に贈る曲として、ぜひたくさんの人に聞いていただければと思います」 と新曲に込めた想いを語った。

5周年イヤー第3弾シングル「雲を抜けた青空」

2018年11月21日(水)発売
■初回限定盤A(CD+DVD)
¥1,800 (tax in.) / UMCK-9968
[CD]
『雲を抜けた青空』他 全2曲収録
[DVD]
『雲を抜けた青空』 MUSIC VIDEO、The making of 『雲を抜けた青空』

■初回限定盤B(CD+DVD)
¥2,300 (tax in.) / UMCK-9969
[CD]
『雲を抜けた青空』他 全2曲収録
[DVD]
撮り下ろし映像(70分程度収録予定)

■通常盤(CD Only)
¥1,200 (tax in.) / UMCK-5660
[CD]
『雲を抜けた青空』他 全3曲収録

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