3周年のRakuten Music、過去2年間で最も聴かれた楽曲は西野カナ「Dear Bride」

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楽天の定額制音楽聴き放題サービス「Rakuten Music」がサービス開始から3周年を迎えたことを記念して、過去2年間で最もユーザーに聴かれた楽曲・アーティストのランキングが発表された。

今回、4,200万曲を超える提供楽曲から抽出されたのは、「最も聴かれた楽曲ランキング」と「男性アーティスト」「女性アーティスト」「ニューカマーアーティスト」の部門別ランキングだ。過去にテレビ番組や映画の主題歌、CMソングなどに起用された楽曲やアーティストも数多くランクインしており、お気に入りの音楽を気軽に検索して聴くことができるサブスクリプションサービスの特徴を表したリストといえそうだ。

「最も聴かれた楽曲ランキング」では、西野カナの「Dear Bride」が1位に輝いた。彼女はこのほか「トリセツ」「Best Friend」など、計6曲がトップ50入りするという人気ぶりを見せている。続いて2位には欅坂46の「サイレントマジョリティー」、3位にはエド・シーランの「Shape Of You」がランクインした。

「男性アーティスト部門」では、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEが1位を獲得した。“ランニングマン”の人気に合わせて2016年末の忘年会シーズンに再生回数が集中したという「R.Y.U.S.E.I.」や、「Welcome to TOKYO」などの楽曲が特によく聴かれたそうだ。2位にはSuchmos、3位にはGReeeeNがランクイン。Suchmosの楽曲では、2016年にTVCMに起用された「STAY TUNE」や、NHKの「2018 FIFAワールドカップ」テーマ曲に選ばれた「VOLT-AGE」に人気が集まったという。

「女性アーティスト部門」の1位は西野カナで、「最も聴かれた楽曲ランキング」と合わせて2冠を達成。続いて2位に欅坂46、3位に乃木坂46がランクインし、坂道グループの根強い人気をうかがわせる結果となった。同グループの楽曲は『NHK紅白歌合戦』をはじめ、テレビの音楽番組に出演する度に再生回数を伸ばしていったそうだ。

また、「Rakuten Music」のサービスが開始された2016年8月以降にデビュー曲を発表したアーティストを対象とする「ニューカマーアーティスト」ランキングでは、菅田将暉が1位に輝いた。特に日本テレビ系日曜ドラマ『トドメの接吻』の主題歌になった「さよならエレジー」は、番組の放送と連動して高い再生回数を維持し、配信開始翌週のウィークリーランキングから9週連続で1位を獲得するロングヒットに。2位にはDoughnuts Hole、3位にはグリーンボーイズと、ドラマや映画から誕生し注目を集めたアーティストが上位に並んだ。

なお、「Rakuten Music」では本日8月30日(木)から9月13日(木)まで、3周年を記念したプレゼントキャンペーンも実施される。同キャンペーンでは、アプリ内のプレイリスト「3周年記念☆最も聴かれた楽曲TOP50」をマイミュージックに登録したユーザーに、もれなく「楽天スーパーポイント」100ポイントが付与される。

■キャンペーン情報

【Rakuten Music】サービス3周年記念 最も聴かれた楽曲 TOP50ランキング マイミュージック登録で100ポイント
URL: https://music.rakuten.co.jp/campaign/2018/third-anniversary/
期間: 2018年8月30日(木)10:00 ~ 2018年9月13日(木)23:59
対象: 期間中に「Rakuten Music」アプリ内のプレイリスト「3周年記念☆最も聴かれた楽曲TOP50」をマイミュージックに登録された方
※9月13日 ~ 9月19日の間にマイミュージックから削除した方は対象外となります。
※「楽天ペイ(オンライン決済)」による決済のユーザーが対象となります。
プレゼント内容: 期間限定「楽天スーパーポイント」100ポイント
※ポイントの付与は2018年10月下旬となります。
※ポイントの利用期限は2018年11月20日までとなります。
※その他、詳細はキャンペーンページにてご確認ください。

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