7人組K-POPグループMYTEEN、教会広場から日本デビュー日を発表

K-POP R&BボーイズグループMYTEEN(マイティーン)が、本日18日(土)にお台場ヴィーナスフォート教会広場にて韓国2ndミニアルバム『F;UZZLE(パズル)』発売記念イベントを開催。彼らの日本デビューシングル「SHE BAD –Japanese ver.-」が10月24日(水)に発売されることをサプライズ発表した。

◆MYTEEN 画像

ソン・ユビン、イ・テビン、シン・ジュンソプ、ウンス、チョンジン、キム・グクホン、ハンスルの7人で構成されているMYTEEN。1年の充電期間を経てのカムバックとなったこの日は大勢のファンの前でミニライブをおこない、「Amazing」「Beautiful Goodbye」そして日本デビューシングルの原曲である最新曲「SHE BAD」の3曲を披露した。



なお、メンバーの末っ子ハンスルは数日前にダンスの練習中に左足を捻挫してしまい、ライブはハイチェアに座った状態でのパフォーマンスに。ハンスルは真っ先に日本語での自己紹介から、「みなさん安心してくださいね！すぐ治るので大丈夫です！」と人懐っこい笑顔で伝え、ファンからはハンスルをいたわる声がわいた。また、ユビンは1年ぶりの日本に「本当に胸がドキドキ、キョンキョン（キュンキュン）してます」と身振り手振りを交えて嬉しさを表現。日本で行きたい場所を訊かれたググホンが「北海道に行きたいです！」と即答したりとトークも盛り上がりをみせた。

ミニライブの合間には集まった観客へのプレゼントとして、携帯電話での撮影OKタイムが設けられ、終了後はCD購入者対象でメンバー全員との握手会も開催。メンバーは「1年ぶりに日本に来てステージに立っているのでちょっと緊張しています。日本が大好きなのでメジャーデビューが決まって本当に嬉しいです！胸いっぱいです！」と喜びを語り、集まってくれたファンへの感謝を、全力の歌とダンスで表現した。


10月24日(水)に発売となるMYTEENの日本デビューシングル「SHE BAD –Japanese ver.-」は、彼らの最新曲「SHE BAD」の日本語バージョン。魅力的な女性に振り回される男性の心情を描いた楽曲で、韓国でのデビューから1年の時を経てキラキラした笑顔のMYTEENのイメージから更にステップアップ、メンバーのクールな表情やパフォーマンスが魅力のR&Bナンバーだ。

初回限定盤A、初回限定盤B、通常盤の3タイプが発売され、カップリングにはMYTEENの韓国デビュー曲「Amazing」の日本語バージョン「Amazing –Japanese ver.-」や、韓国2ndミニアルバム『F;UZZLE』収録の「Pretty in Pink」の日本語バージョン「Pretty in Pink –Japanese ver.-」が収録される。

そして、11月1日(木)～4日(日)の4日間に渡りリリースイベントが開催されることも発表となった。イベントの参加方法は近日発表となる。