Omoinotake、2ndミニアルバムに“ユースカルチャーの今”+西寺郷太コメントも

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Omoinotakeが10月10日、2ndミニアルバム『Street Light』をリリースすることが発表となった。

◆Omoinotake 画像

1stミニアルバム『beside』より約1年ぶりとなるミニアルバム『Street Light』は、ユースカルチャーから発信される現代進行形のサウンドと、様々な局面でぶつかり合い苦悩する若者の想いが綴られた作品となっている。収録全6曲に膨大なエナジーが詰め込まれた。

この発表に併せて、最新アーティスト写真も公開となった。撮影は都市開発真っ只中の渋谷を舞台にしたもの。常に変化し続けるリアルなカルチャーの“今”が表現された仕上がりだ。なお、後日改めて、ミュージックビデオやリリースツアーなどの詳細が発表されるとのことだ。

『Street Light』リリースを祝してNONA REEVESの西寺郷太から到着したコメントを以下にお届けしたい。

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「ドラマーやパーカッショニストがヴォーカリストに転向する、もしくは両方やれるとリズム感がいいのでうまくいくんですよね。
僕が好きなマイケル・ジャクソン、プリンス、スティーヴィー、ポール・マッカートニー、マーヴィン・ゲイなど皆、素晴らしい打楽器奏者です。
Omoinotakeの藤井君もそうみたいで、歌を聴いてやっぱりなと思いました。ちなみに僕もドラマーからの転向組です。結局、自分の話ですみません(笑)。
ソウルやアーバン・ファンクなど好きな音楽が似てると思うんで、NONA REEVESとも近いうちに対バンしてください」──西寺郷太

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■2ndミニアルバム『Street Light』

2018.10.10 Release
NECR-1017 ¥1,800(+tax)
1. Stand Alone
2. Never Let You Go
3. Still
4. Temptation
5. Bitter Sweet
6. Friction
※全6曲収録

◆Omoinotake オフィシャルサイト
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