【Pop’n’Roll副編集長インタビュー第1回】茉井良菜(煌めき☆アンフォレント)「東京遠征が多いから原宿が普通になってしまった」

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名古屋に住む三重のご当地アイドルながら、毎週のように東京でライブを行っている茉井良菜副編集長に、遠征の空き時間の過ごし方について話しを聞きました。この日の原宿ロケはあいにくの雨。以前原宿で撮影した時も雨だったそうで、どうやら彼女は雨女みたいです。

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――遠征の時の空き時間とかは何をしているんですか?

茉井:煌めき☆アンフォレントさんは外気に当たるのがちょっと苦手なので、基本みんなファミレスとかでダラダラ過ごしていますね(笑)。ライブの入りが16時ぐらいの時はご飯食べて移動の車の中で寝ているのが基本コースで、18時とか19時入りの時は各自で遊びに行ったりとか、知り合いのアイドルさんに会いに行ったりします。新宿にあるテルマー湯って知ってます?

――温泉施設ですよね。行ったことありますよ。

茉井:私、最近あそこにこもるのが好きです。そこでゆっくり過ごすっていう。もうおばあちゃんなので(笑)。あとは原宿だったり都会のインスタ映えスポットとか、新大久保に行ったりとかもしますね。

――長期遠征の時に、ここに行こうみたいな感じで出かけたりとかは?

茉井:その時に行きたいところが出来れば行きます。東京にしかないブランドの服屋さんとか、東京でしかやっていない何とかカフェみたいなところとか。事前に調べたりTwitterとかで回ってきた東京にしかないところに、「これ行こうよ」ってメンバーを誘って一緒に行ったりします。そうだ、この前は(小倉)あんちゃんと後楽園遊園地に行きました。

――原宿は結構来ます?

茉井:私は来ていますね。渋谷とかでライブがあったりすると買い物をちょちょってしたりとか。原宿って憧れの場所じゃないですか、だから東京遠征に来だした最初の頃に行き過ぎてしまって、今はメンバー誰も行かないんですよ(笑)。人が多くて「あ、あの店良かったな」と思ってもその店になかなか戻れないから、最近は来てもラフォーレで買い物を全部済ませちゃう(笑)。前は来るたびにすごくワクワクしていたのに、キラフォレは東京遠征が多いから原宿が普通になってしまったんです(笑)。

取材・文:山村哲也(Pop’n’Roll統括編集長)
撮影:Ikuya Nishikado





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