MUCC、「時限爆弾」アートワークほかシングル詳細公開

MUCCが7月25日(水)、ニューシングル「時限爆弾」をリリースする。同シングルのジャケット画像をはじめ、ボーナストラック情報やインストアイベント情報など詳細が発表となった。

◆MUCC 画像

初回生産限定盤のジャケットは一面に“CAUTION EXPLOSION RISK(爆発危険性あり)”が張り巡らされたデザインが印象的だ。全てを知るには封を切るしかないという仕様になっているとのこと。デザインの企画 / 制作は前作に続き、アートディレクターのKei Kamachi (RFA digital brains Inc. / RFA GOLD Inc.) が務めた。



ボーナストラックには、6月9日(ムックの日)のニコ生放送『MUCC 690分密着ニコ生！ THE LIVE！〜今年は小樽でムックの日！！〜』で話題を集めた“SATOち(Dr)ドッキリ”による「テラス」の音源が収録される。この「テラス 〜SATOち 2018.6.9小樽の奇跡 Ver.〜」は、SATOち以外のメンバーで楽曲を制作、“＜北海道型収監6days＞小樽公演中に突然セットリストにない新曲が始まったら、SATOちはどういう反応をするか？”という趣旨のドッキリのもとに収録されたもの。戸惑いながらも懸命にドラムを叩き、即興で1曲演奏しきるSATOちの健気さにメンバーほか、夢烏(ムッカー：MUCCファンの呼称)、スタッフが感動すら覚えた“小樽の奇跡”と呼ぶにふさわしい楽曲だ。

“SATOち(Dr)ドッキリ”の様子は、初回生産限定盤封入のエムカードにて後日観ることができる。なお、通常盤には「テラス 〜クソDemo Ver.〜」が収録されるが、サブタイトルが示す意味は聴いてのお楽しみとのこと。

インストアイベントは、シングルリリース日と誕生日の近いメンバーが多いとのことで、新宿はミヤ、名古屋はSATOち、水戸は逹瑯、梅田はYUKKEが、各会場でそれぞれ夢烏と黒ひげ危機一髪による勝負を展開。黒ひげが飛んだら夢烏の私物にメンバーがサインを入れ、黒ひげが飛ばなかった夢烏にはメンバーからステッカー1枚が手渡されるという内容で行われる。