西野カナ、美女とオタクのラブコメディ映画『3D彼女 リアルガール』主題歌担当
西野カナが、中条あやみ主演映画『3D彼女 リアルガール』(9月14日公開)の主題歌として新曲「Bedtime Story」を書き下ろした。
◆『3D彼女 リアルガール』予告映像
同映画は、講談社『月刊デザート』(2011年9月号~2016年7月号)で連載され、累計発行部数130万部(※デジタル売上含む)を超える那波マオのマンガ『3D彼女 リアルガール』の実写化作品。学校一の美少女・色葉(中条あやみ)が二次元を愛するオタク・つっつん(佐野勇斗)に突然告白し交際がスタートするというラブコメディだ。
メガホンをとるのは映画『ヒロイン失格』『未成年だけどコドモじゃない』などを手がけた英勉。西野は『ヒロイン失格』の主題歌(「トリセツ」)も担当しており、今作で再びタッグを組むこととなった。
▲『3D彼女 リアルガール』メイン画像
西野は主題歌「Bedtime Story」について「映画と同じように、男の子と女の子両方の一途で変わらない想いを描いたラブソングです。『むかしむかし、あるところに、不器用な男の子と、少し気の強い女の子がいました。』というフレーズから始まり、そのストーリーを読み聞かせていく、まるで“絵本”のようなラブソングに仕上がりました。」とコメントを寄せている。
また今回の発表に伴い、主題歌を聴くことができる予告映像が公開されたのでチェックしてみよう。
■西野カナ コメント
ヒロインの彼女(色葉)の気持ちはもちろん、不器用な彼(つっつん)にも感情移入してしまい、何度も泣いたりキュンとしたり、心が動かされました。主題歌「Bedtime Story」は、映画と同じように、男の子と女の子両方の一途で変わらない想いを描いたラブソングです。『むかしむかし、あるところに、不器用な男の子と、少し気の強い女の子がいました。』というフレーズから始まり、そのストーリーを読み聞かせていく、まるで“絵本”のようなラブソングに仕上がりました。主題歌のタイトルは、“寝る前に読み聞かせる物語” という意味ですが、この曲の場合はおとぎ話というよりも、あえて現実的なラブストーリーを描いています。この曲を聴いた皆さんが、絵本を読むようにふたりの一途な気持ちに感情移入していただけたら嬉しいです。
■英勉監督 コメント
スペクタクルなラブソングを生み出す西野カナさんしかいない!と思いお願いいたしました。
完成した曲を聴いて、ホント最高でした!
映画の後、もう1本映画見たような大河恋愛曲をいただきました!あざす!
映画『3D彼女 リアルガール』
中条あやみ 佐野勇斗
清水尋也 恒松祐里 上白石萌歌 ゆうたろう
三浦貴大 / 神田沙也加(声の出演)
濱田マリ 竹内 力
原作:那波マオ 『3D彼女 リアルガール』(講談社「KCデザート」刊)
監督:英 勉 脚本:高野水登 英 勉 音楽:横山 克 配給:ワーナー・ブラザース映画
公式HP:3dkanojomovie.jp 公式Twitter:3Dkanojomovie
(C)2018 映画「3D彼女 リアルガール」製作委員会 (C)那波マオ/講談社