トミー・リーの息子、問題の映像を削除し、父への新しいメッセージを投稿

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父親への感謝の言葉があふれた父の日(6月17日)に、父の醜態をさらしたトミー・リーの息子ブランドンが、それを削除し、リーへ向けた新たなメッセージをインスタグラムに投稿した。

◆ブランドンからのメッセージ

ブランドンは日曜日、リーが子供たちを非難するメッセージをSNSに投稿したのに怒り、この春、意識がなくなるまでリーを殴ったときに撮影したと思われる映像―下着姿でTシャツがめくれ上がり腹部が見える状態で床に横たわるリーの様子を公開していた。

「これ以上最悪な父の日はない」と物議をかもしたこの映像をブランドンは数時間後に削除し、代わりに「騒がしくて、ごめん。これで終わることを願ってる」とのキャプションでこんなメッセージをインスタグラムに投稿した。

「トミー、もし俺をけなしたいんなら、俺に直接言え。俺が悪い子供で母が悪い母親だって、世間に公表して、どうしたいんだ? マジで、ここで大人なのは誰だ? 俺が悪いかどうか、どうしてあんたにわかる? 俺がどんな人間なのか知るほど、あんたは俺の周りにいないじゃないか。どうしてこんなことになったか、あんたの気持ちがまだ傷ついているのは理解できる。でも、そういうことソーシャル・メディアに投稿するのはもう止めてくれ。俺らみんなが子供っぽく見えちまう。止めようぜ。俺がハッピー・ファーザーズ・デーって言わなかったことに怒ってるのか?? それがなんだ?! 6月5日は俺の誕生日だったんだぜ、マザーファッカー…あんたから連絡はなかった…俺はあんたに失望させられたこと、世間に言わなかった。いい加減にしろ。前へ進むときだ。こういうのはプライベートにしておこうぜ」



現時点で、映像やこのメッセージについて、リーからの応答はない。

Ako Suzuki
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