リアム・ギャラガー、マンチェスターの象徴“ハチ”のストリート・アート展に参加
リアム・ギャラガーが、故郷マンチェスター市内で開催されるチャリティ・アート・イベント<Bee In The City>に参加し、マンチェスターのシンボル“蜂”の像にデコレーションを施した。
◆<Bee In The City>画像
<Bee In The City>では7~9月、様々な人々により装飾された100以上の巨大な蜂(高さ1.8メートル)の銅像をマンチェスターの街中に展示する。リアムは日曜日(6月10日)、サウンドウェーブに“ROCK ‘N’ ROLL”のロゴが入ったデザインの蜂に最後の仕上げを施したという。
リアムのものをはじめ、全ての銅像が最後にオークションにかけられ、その収益はマンチェスター市長が設立したチャリティ団体We Love Manchester Emergency Fundへ寄付される。
リアムは日曜日、同市で開かれた<Parklife 2018>に出演。「Live Forever」を歌う前に「これはマンチェスター爆破事件で命を失った人達へ捧げる」と話し、昨年5月マンチェスター・アリーナで起きたテロ事件の犠牲者たちを追悼したという。
Ako Suzuki
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