『覚悟はいいかそこの女子。』主題歌はナオト・インティライミ、ドラマ挿入歌にサイダーガール

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ナオト・インティライミの新曲「ハイビスカス」が、中川大志が主演を務める映画&ドラマ『覚悟はいいかそこの女子。』の主題歌に決定した。また、同作のドラマ版挿入歌をサイダーガールが担当することも明らかになっている。

◆ナオト・インティライミ、サイダーガール 画像

『覚悟はいいかそこの女子。』は、“ヘタレ男子マンガの先駆け”とも言われる椎葉ナナの同名コミックを原作とする実写作品で、映画は10月12日(金)に全国公開。これに先立って、連続ドラマが6月24日(日)よりMBS/TBSドラマイズム枠で放送されることが決定している。

(C)2018映画「覚悟はいいかそこの女子。」製作委員会

主題歌となる「ハイビスカス」は、ナオト・インティライミが実際に映画を観て、主人公の不器用な弱さとその奥にある強い想いにインスピレーションを得て書き下ろしたという疾走感溢れる楽曲。ナオト自ら「この恋を成就させるためにはどんなことでもするという強い気持ちと、痛いほどひたむきなピュアさをサビにぎゅっと詰め込んでみました。うまく映画にマッチしたのではと強い手応えを感じています」と語る自信作だ。7月10日(火)の“ナオトの日”に、彼の20枚目のシングルとしてリリースされることも決定している。

なお、楽曲タイトルの「ハイビスカス」は、夏の楽曲という季節感と、たった1日で散る“1日花”という儚さと美しさが、『覚悟はいいかそこの女子。』に登場する若者たちのまぶしい恋とリンクするとの趣旨からネーミングされたという。赤いハイビスカスの花言葉である“勇敢”は、恋の成就に向かう主人公のひたむきな姿ともリンクする。

そしてドラマ版の挿入歌に決定したのは、サイダーガールが6月20日にリリースするニューシングルの表題曲「約束」だ。サイダーガールの知(G)は、「伝えたい事が上手く言えなくていつも悩んでいる僕と、全力で胸の内を曝け出そうとしている僕たちと、ヘタレ男子の世界観とリンクする予感がして今から楽しみです」とコメントを寄せている。

■作品情報

映画『覚悟はいいかそこの女子。』
2018年10月12日(金)全国公開
(C)椎葉ナナ/集英社 (C)2018映画「覚悟はいいかそこの女子。」製作委員会

MBS/TBSドラマイズム『覚悟はいいかそこの女子。』
MBS:2018年6月24日(日)スタート 毎週日曜24:50~
TBS:2018年6月26日(火)スタート 毎週火曜25:28~
※初回はMBSにて6月24日26:10~、TBSにて6月26日25:35~
※その他の地域については、公式HPをご覧ください
(C)2018ドラマ「覚悟はいいかそこの女子。」製作委員会
ドラマ公式サイト:https://www.mbs.jp/kakugo/

ドラマ&映画公式SNS:Twitter:@kakugo_joshi Instagram:kakugo_joshi

■ナオト・インティライミ 20th Single「ハイビスカス/しおり」

2018年7月10日(火)発売
初回限定盤(CD+DVD):
UMCK-9936 ¥3,500(税込)
通常盤(CDのみ):
UMCK-5647 ¥1,200(税込)
【CD収録内容】
※初回限定盤・通常盤ともに共通
1.ハイビスカス 
2.しおり
3.タイトル未定
4.ハイビスカス (Instrumental)
5.しおり (Instrumental)
6.タイトル未定 (Instrumental)

【DVD収録内容】
※初回限定盤のみ、収録内容は後日発表

■サイダーガール 3rd Single「約束」

2018年6月20日(水)発売
完全数量限定初回盤:
UPCH-7416 ¥1,944 (税込)
※ラバーバンド付き
通常盤:
UPCH-5942 ¥1,296(税込)
1. 約束
2. リバーシブル
3. カメレオン
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