浮世絵世界で本物の猫と遊べる『江戸ねこ茶屋』。猫好きアーティストが描いた絵馬も展示
浮世絵世界で本物の猫と遊べるというユニークなコンセプトの期間限定カフェ<江戸ねこ茶屋>が、2018年6月15日から12月2日までJR両国駅西口イベント広場“両国駅広小路”(東京都墨田区)で開催中だ。
本イベントのコンセプトは、“両国のとある江戸長屋の住民は全員が猫との噂。噂を聞きつけ全国から旅人が覗きにくる”というもの。長屋をモチーフにしたイベントスペースは、浮世絵の画像と立体造形を組み合わせて江戸の街並みと雰囲気を表現したもので、来場者は会場内で、まるで江戸世界で生活する猫たちを、眺めたり、一緒に遊んだり、写真を撮ることなどができる。
会場内ではウルフルズの3人、斉藤和義、坂本美雨など、猫好きなアーティストが描いた絵馬が展示されている。それぞれ1点のみで、希望者は抽選の上購入も可能。ちなみに、その売上から経費を除いた全額が保護猫の支援団体に寄付される。
なお、ライブ・エンターテインメント情報サイト『DI:GA ONLINE』には、フリーライター兵庫慎司による「江戸ねこ茶屋」の訪問レポートが掲載されている。このイベントに興味のある方はもちろん、猫好きな方は、ぜひチェックしてみてほしい。
◆兵庫慎司が「江戸ねこ茶屋」に行ってきた!レポート
<特別企画「江戸ねこ茶屋」>
開催期間:2018年6月15日(金)~12月2日(日)※※終了日は当初予定されていた8月31日(金)より延長となりました。
OPEN 11:00/CLOSE 20:00(最終入場は19:00まで)
開催場所:JR両国駅前 両国駅広小路
※JR両国駅西口より徒歩1分
チケット料金:[時間制60分]時間指定ではございません
一般¥1,500
中学生・高校生¥1,200
※延長20分毎 一般・中学生・高校生¥500
※小学生以下入場不可
□収益金の一部を保護猫活動の支援金として寄付します。
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