リアム・ギャラガーのドキュメンタリーが制作中
『Hollywood Reporter』によると、現在、リアム・ギャラガーのドキュメンタリー『Liam Gallagher: As It Was』が制作されているそうだ。
◆Lightening監督の投稿画像
ビーディ・アイの「Bring The Light」「The Roller」、リアムのソロ「Chinatown」などのミュージック・ビデオ、ブラック・サバスの「13」、2012年にハリケーン・サンディの被災者を支援し開かれたチャリティー公演のドキュメンタリー『12-12-12』などを手掛けてきたCharlie Lighteningが監督している。
リアムは「『As It Was』は、俺のミュージック復帰に関するドキュメンタリーだ。ソロ・デビュー・アルバムの曲作り、レコーディングから、俺のホームタウン、マンチェスターでの初ライブや世界中でのパフォーマンスまでをとらえている。楽しんで欲しい」とコメントしたという。
Lightening監督のインスタグラムにはリアムの画像が多数投稿されており、日本を含む世界各地での公演やファンとの交流、息子たちとのプライベート時間等、リアムに同行しているのが見て取れる。
現時点で公開日はまだ決まっていない。
Ako Suzuki
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