柏木由紀、レースの下着で大人の女性にアップグレード

AKB48、NGT48の柏木由紀がランジェリーブランド、Ravijour（ラヴィジュール）の初代アンバサダーに就任し、本日4月25日に記者発表が行われた。

◆記者発表 画像（15枚）

Ravijourは「セクシーに生きる」がコンセプトのランジェリーブランドで、4月25日より“「女の子」から「大人の女性」への成長”をテーマにした新プロジェクト「Upgrade（アップグレード）」を始動させる。柏木由紀はこのプロジェクトのアンバサダーに起用され、「誰かのためじゃなく、私は私のために。セクシーは楽しまなきゃ、もったいない。」という大人の女性として生きるメッセージを日本の女性たちに向けて発信していく。


記者発表で服部稔代表取締役は「アイドルではなく大人の女性として生きる柏木さんを、Ravijourというフィルターを通して日本の女性に配信できたら」と柏木由紀起用の理由を明かした。実際に白のレースのトップスの下に黒の下着を着用して登場した柏木由紀は「世の女性の憧れというよりは、女性のみなさんと一緒に成長していくようなつもりでアンバサダーを務められたらなと思っています」との意気込みを述べる。AKB48の中でも最年長となり、大人の女性へ進化していきたいという気持ちもブランドコンセプトへの共感に繋がっているそうだ。また、柏木由紀にとって下着は「自分のテンションが上がるもの」で、ファッションの一部として服にあわせて下着を選ぶことが毎朝の楽しみのひとつだと笑顔で語った。


「Upgrade」プロジェクトでは柏木由紀を起用したRavijourの18夏カタログが5月11日から通常版とコンビニ限定版の2パターンで発行されるほか、オフィシャルサイトや全国直営店をメインに多数のコラボレーションやキャンペーンが実施される。このうち4月25日からはVRキットがプレゼントされるという企画も行われるが、こちらではカメラマンになって下着姿の柏木由紀を撮影している気分になれる映像が360度で楽しめる。これを記者発表の場で体験した柏木由紀は「めちゃめちゃ恥ずかしいですね（笑）」と照れ笑い。同プロジェクトではほかにも記念写真＆サイン会、リツイートキャンペーンなどの実施も予定されている。

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撮影◎BARKS