【イベントレポート】Da-iCE和田颯、「ドラマを通して《りく》くんの良さが少しでも広まってくれたら」
Da-iCEの和田颯が連続ドラマ初出演を飾る、映像配信サービス「dTV」オリジナルドラマ『配信ボーイ ~ボクがYouTuberになった理由~』の完成披露試写イベントが本日3月22日に開催された。
◆イベント画像
『配信ボーイ ~ボクがYouTuberになった理由~』は人気YouTuber、すしらーめん《りく》の自伝を基にした青春ドラマで、dTVにて3月24日(土)0時より7日連続配信がスタートする。普通の高校生でありながら人気YouTuberになっていく主人公リクを演じるのは、若手俳優・吉村界人。和田颯はリクの友人・ソーゴを演じる。
完成披露試写イベントには吉村界人、和田颯のほかに、同級生・はる役の小島藤子、同じく同級生・美玲役の高田里穂、リクの父親役の袴田吉彦、そして監督の林隆行、ドラマのモデルとなったすしらーめん《りく》本人が登壇。ドラマについてのトークを繰り広げた。監督は本作品について「忘れちゃった青春を少しでも思い出してもらえるドラマになったと思う」と紹介、すしらーめん《りく》は「まだ僕は18歳、夢が始まったばっかりの僕がこんないい経験させてもらうことに感動していました」と述べた。また、ドラマの見どころを聞かれた吉村界人は実験のシーンが見どころと語り、和田颯は「普段の僕と違うので(そういう姿も)楽しんで見てもらえると思う」とコメントした。
ドラマではすしらーめん《りく》が自身で様々な企画に挑戦し動画を制作する様子も再現されているのだが、今日のイベントでも、すしらーめん《りく》本人が「スパイダーマンみたいに壁にくっ付けるか!?」という企画に挑戦。すしらーめん《りく》は「今までで一番強力だと思う」と紹介した粘着テープで身体中をぐるぐる巻きにされ「服脱げなくなる!股がくっつく!してやられた!」と戸惑いながらも壁に向かってジャンプ。YouTubeにアップされている動画と同様に、壁にぴったり貼り付いた姿を目の当たりにした観客からは大きな歓声が上がり、すしらーめん《りく》も「家だと壁にくっついても“シーン”なのに。こんなに歓声をもらえて嬉しい!」と大喜び。
続いて、演者たちに推されて袴田吉彦も同企画に挑戦することに。袴田吉彦は「怖い」と言いながらもすしらーめん《りく》に跳び方を教えてもらい、何とか壁に貼りつくことに成功。しかしやはりすしらーめん《りく》ほどはうまくいかなかったようで、ダメージを受けていた様子だ。そんな壁に貼り付いたままの袴田吉彦を囲んで、シュールなフォトセッションも行われ、イベント会場は笑いに包まれた。
イベントのラストに和田颯は「このドラマを通して《りく》くんの良さが少しでも広まってくれたらいいなと思います」と笑顔を見せた。なお、BARKSでは本ドラマの配信を記念して和田颯にインタビューも実施。BARKSオリジナルの写真とともに追って公開するので、まずは明後日3月24日から配信のドラマ 『配信ボーイ ~ボクがYouTuberになった理由~』を楽しんでほしい。
dTVオリジナルドラマ 『配信ボーイ ~ボクがYouTuberになった理由~』
尺/配信話数:1話 約10分~15分/全8話配信
出演:吉村界人、小島藤子、和田颯、高田里穂、丸山智己、白川和子、袴田吉彦
監督:林隆行
脚本:吹上洋佑
プロデューサー:内部健太郎(エイベックス通信放送)、中島章博(エイベックス通信放送)、清家優輝(ファインエンターテイメント)
強力:UUUM
監修:堀内陸(すしらーめん《りく》)
制作プロダクション:ファインエンターテイメント
製作:(C)エイベックス通信放送
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