【インタビュー 後編】Rayflowerの田澤, YUKI, 都が語るアルバムとツアーが育むもの「昇天ポイントが増えた」
■ファイナルは集大成だけど
■景色はそれまでと全く別物──田澤孝介
──ファイナルを楽しみにしています(笑)。そのほかにもツアー中の出来事で印象に残ったことなどはありますか?
田澤:12月の高崎club FLEEZの時、みんなで富岡製糸場に行ったよね?
YUKI:僕は史跡とかを訪れるのが大好きで、メンバーのみんなで行けたのがすごく楽しかった。「これは、こうなんや」みたいなことを共有し合えて本当によかった。
都:世界遺産とか史跡を見るのが好きなYUKI君がいなかったら、移動の道すがらとはいえ、富岡製糸場はスルーしてたと思うんですよ。ツアー先ではプライベート旅行では行かないような場所にみんなで行けたりするんですよね。それが楽しかったし、いい思い出になります。
YUKI:人生のほんの1時間だったけど、僕もずっと忘れないと思います。車で廻った新潟、金沢、長野、高崎は、ちょうどドカ雪が降った時で(笑)。制限速度もあって移動に時間が掛かりつつも、みんなでいるから苦にならなかった。
田澤:車の中では音楽を聴いたり、ゲームをしている人がいる時は、みんな干渉しないんです。でも、喋る時はみんなでワイワイ。だから、長時間一緒にいても疲れないんですよね。
YUKI:無理して喋るというようなことがないから、すごくラク。それぞれが自然体でいられるので。
都:いい意味でお互いに気を遣わないよね。最初の頃はライブ後に必ず打ち上げをしたり、みんな揃ってご飯を食べに行ったりしてたんですよ。でも今は、「今日は俺、失礼するわ」というメンバーがいても「OKOK」という感じ。そういうことでギクシャクすることはないですね。
田澤:このツアーの中では規模がデカい会場なので、できることがまた違ってくる。今までとはモードを切り替えないとな、と思っています。ツアーを経て楽曲がどう育ったかとか、表現がどうなったかを見せるという意味では集大成だけど、景色はそれまでとは全く別物になりますから。今回のツアーで照明は、それぞれの会場にお任せしているから、会場ごとに感じが違っていたんです。そうすると、自然とその時その時の照明に合わせた表現をするんですね。ファイナルはいつもお願いしている照明さんに入っていただいて、自分達がこうしたいという照明になるので、新しい空間が生まれるはず。ツアーで育てたものを然るべき場所で、然るべき形でお見せできる。要するに、「来てくれ」ということですけど(笑)、いいライブを見せられる自信があります。
YUKI:個人的に、新木場STUDIO COASTに行くのは初めてなんですよ。今までライブをしたことも観たこともない。想像がつかないけど、今回のツアーは毎回手応えを感じているので、必ずいいライブになります。最高の通過点にしたいですね。ツアーを締め括ると同時に、いい流れで先に繋げられるライブにしたいなと思っています。それに、恐らくファイナルは映像化されると思うので、生のライブとパッケージの両方を楽しめるという意味でも、ファイナルに来ることをお薦めします(笑)。
都:前編インタビューで僕も、「Rayflowerの未来を予感させるライブにしたい」と言いましたが、2017年に2018年を見据えてやっていたこともあるので、それが実を結ぶようにもしたい。同時に、もう次の予定をいくつか立てています。みなさんの期待を裏切らないファイナルにしたいと思っているので、2018年のRayflowerも楽しみにしていてください。
取材・文◎村上孝之
■<Rayflower TOUR 2017~2018 “Brilliant Place”>
2017/10/16(月)京都 MUSE
2017/10/17(火)神戸 VARIT.
2017/10/25(水)新横浜 NEW SIDE BEACH!!
2017/10/31(火)旭川 CASINO DRIVE
2017/11/01(水)札幌 cube garden
2017/11/18(土)仙台 darwin
2017/11/23(木/祝)大阪 UMEDA CLUB QUATTRO
2017/12/12(火)新潟 GOLDEN PIGS RED STAGE
2017/12/13(水)金沢 AZ
2017/12/15(金)長野 CLUB JUNK BOX
2017/12/17(日)高崎 club FLEEZ
2018/01/17(水)高松 DIME
2018/01/18(木)岡山 IMAGE
2018/01/20(土)福岡 DRUM Be-1
2018/01/21(日)熊本 B.9 V1
2018/01/23(火)広島 SECOND CRUTCH
2018/01/25(木)島根 AZTiC canova
2018/01/27(土)名古屋E.L.L
2018/01/28(日)浜松 窓枠
2018/02/16(金)東京 新木場STUDIO COAST
▼チケット
前売:¥5,000- (税込)/当日:¥5,500- (税込)
*入場時ドリンク代別途必要
*未就学児入場不可
■2ndフルアルバム『Brilliant Anthology』
【限定盤 (2CD+DVD)】LNZM-1212~4 ¥4,600+税
※Disc-1:CD/Disc-2:CD『All Tracks Instrumental Version』/Disc-3:DVD『Bloom Moment」Music Video& Making Of Photosession』
【通常盤 (CD)】LNCM-1215 ¥3,000+税
01.introduction
02.Preppers〜孤独な道化師〜
03.Bloom Moment
04.Real Game
05.罪に罰、黒と白
06.MAZE OF LIFE
07.サンデードライバー
08.ときに成功は失敗のもと
09.悲劇のメシュード
10.Change Your Sight
11.Brilliant Place
◆インタビュー(3)へ戻る
◆インタビュー(1)へ戻る
◆【インタビュー 前編へ】
◆【<Rayflower TOUR 2017〜2018 “Brilliant Place”>特集へ】
この記事の関連情報
逹瑯、田澤孝介、ガラ、玲央、aie、seek出演、トークイベント<昭和の残党大新年会>開催決定
【ライヴレポート】fuzzy knot、ツアー<The Emergence Circuit>完走「田澤に出逢えて良かった」
<VOCAL SUMMIT 2024>開催決定、栄喜(ex.SIAM SHADE)が初参戦
【ライブレポート】Rayflower、1年ぶりワンマンで新曲「FORCES」初披露「この時代に果たしてどう響くか」
田澤孝介、3ヶ月連続リリース第三弾デジタルシングルを配信スタート
Rayflower、2年8ヵ月ぶり音源となる新曲「FORCES」を3/21配信リリース
【ライブレポート】SOPHIA、フルオーケストラと初共演の大阪城ホールで30周年の幕開け「良いスタートがきれました」
【ライブレポート】fuzzy knot、Shinjiバースデイ公演で「人生最大に嬉しい誕生日になりました」
【ライブレポート】SOPHIA、全4時間全27曲の<獅子に翼>ラスト公演「心の距離は今までよりもずっとそばにいます」