全米アルバム・チャート、ジャスティン・ティンバーレイクが初登場1位
今週の全米アルバム・チャート(Billboard 200)は、先週、スーパーボウル・ハーフタイムショーでパフォーマンスしたジャスティン・ティンバーレイクの4年半ぶりの新作で5枚目のスタジオ・アルバム『Man Of The Woods』が初登場で1位に輝いた。ジャスティンのソロ・アルバムが全米No.1を獲得するのは、2枚目の『Future Sex/Love Sounds』(2006年)から連続4枚目。イン・シンク時代を含めると、6枚目となる。
◆ジャスティン・ティンバーレイク画像
『Man Of The Woods』は初週29万3,000ユニットを売り上げ、現時点で今年最多のウィークリー・セールスをマークした。ベルギー、オランダのチャートでも1位を獲得している。
先週初登場でトップを飾ったミーゴスのサード・アルバム『Culture II』は2位に、UKでは5週連続で1位に輝き、今週、ジャスティンの首位獲得を阻んだ『The Greatest Showman(グレイテスト・ショーマン)』のサウンドトラックが2位から3位へ、それぞれ1ランク後退した。
今週はジャスティンのほか、最新のヒット曲を集めたコンピレーション・アルバム『Now 65』が10位にチャート・インしている。
Ako Suzuki
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