SKE48 髙寺沙菜、最後の歌番組出演

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SKE48のチームE所属、髙寺沙菜が、NHK BSプレミアム『AKB48 SHOW!』の歌収録を行った。

◆番組画像

髙寺は、昨年12月12日に自身のブログで2018年1月末に卒業すると発表。卒業にあたり番組には多くのリクエストが寄せられ、収録が実現した。この歌収録がSKE48としての最後の歌収録となる。

この日の収録では、髙寺本人の強い希望もあり「ハート型ウィルス」を歌唱。その収録が終了するとNHKの石原プロデューサーより「卒業おめでとう!」と花束が贈呈され、髙寺と共に「ハート型ウィルス」を歌唱した荒井優希、松本慈子、そしてスタジオにいたスタッフ一同から大きな拍手が送られ、スタジオ全体がお祝いの空気に包まれた。

歌収録が終わり、髙寺沙菜は「とても楽しかったです!菅原茉椰ちゃんと一緒にってお願いしていて、でも体調不良で出れないってなってしまって残念でしたが…。でも今日一緒に歌ってくれた二人は印象に残っているメンバーで、(荒井)優希ちゃんは京都出身で、(松本)慈子は同じ関西の出身で同い年っていうこともあって。三人で一緒にいることも多く、ファンの方からも三人一緒にいるところを見られたりして(笑)。とても仲がいい三人なので、最後にこのメンバーで出演させて頂いて本当に嬉しいです。ファンの皆さんのおかげで今回の『AKB48 SHOW!』に出演できたと思います。ありがとうございました!」とコメントを寄せた。この収録の模様は2月10日23:45よりオンエア予定。


◆SKE48 オフィシャルサイト
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