自動作曲もできる音楽制作ソフト最新版、30種の楽器から8種を選んでダンロード「Music Maker 2018 Premium Edition」
自動作曲機能を搭載し、音楽の知識がなくてもカンタンに曲が作れる音楽制作ソフトの最新バージョン「Music Maker 2018 Premium Edition」ダウンロード版が登場した。
「Music Maker」シリーズは独MAGIX社によるWindows対応のコンシューマー向け音楽制作ソフト。世界中のテレビ局やラジオ局で使われているプロ用ソフトウェアと同じエンジンを使用、全世界で100万本以上の販売実績がある。1音1音入力しての作曲はもちろん、付属の素材を並べていくだけで作曲できる自動作曲機能も搭載。オリジナル曲をカンタンに作成したいというユーザーにはぴったりのソフトだ。
▲「ソングメーカー」モードでは、曲の雰囲気、使用する楽器、長さなどの条件を指定するだけでオリジナル曲を生成する。
付属のソフトウェア音源も充実している。最新・最上位版となる「Music Maker 2018 Premium Edition」では、30種類の楽器から最大出8種類の音源を自身の音楽スタイルや好みに合わせて選択することができる。また、12ジャンル以上、8,000樹類以上の多彩なループ音源も収録。ヒップホップ、ディープハウス、テクノ、ロックポップ、アコースティック・ドゥブステップ、ジャズ、トラップ、ブラジル66、リラックス、映画音楽、ダンス、アンビエントなど、幅広いジャンルを網羅する。
▲付属のループ素材を配置、MIDIやオーディオのレコーディング、エディットして楽曲を制作。
▲ピアノロールによるMIDIディター(左)、スクリーンキーボード(右)など、さまざまなエディット、入力方法をサポート。©2003-2017 MAGIX Software GmbH.
マウスやキーボードでメロディやリズム入力、アレンジを行うMIDIエディターのほか、画面上の16個のパネルにループ音源をそれぞれ登録して演奏するように直感的に作曲できるライブパッドモード、アルペジオ機能を備えたスクリーンキーボードも用意する。
また、マスタリングツールとしてiZotope社の「Ozone 7 Elements」が付属。ラジオやストリーミング向けに豊かで大音量のマスタリングが可能。目的別の70種以上のプリセットも用意される。
対応OSはWindows 10/8.1/7(32ビット版および64ビット版、ソフトウェアは32ビットアプリケーションとして動作)。動作環境は、CPUが2GHz以上、メモリ2GB以上、インストール容量は約700MB。
製品情報
価格:11,299円(税別)
発売日:2018年1月11日