ビルボードジャパン、スペシャ、音楽配信サービス6社参画の新プロジェクト始動
ビルボードジャパンとスペースシャワーTV、定額制音楽配信サービスを提供するApple Music、AWA、Google Play Music、KKBOX、LINE MUSIC、レコチョクの6社が参画する新プロジェクト「NOW PLAYING JAPAN」が発表された。
「音楽をもっと、みんなのモノへ。」をキーワードに掲げた同プロジェクトでは、今後各社のサービスを活かした新人リコメンド企画「STARTERS MATCH」とライブの2つのコンテンツを軸に、リスナーが新しいトレンドを生みだす場や環境の提供を目指すという。音楽メディアと定額制音楽配信サービス6社が共同で参画するプロジェクトは、世界でも類を見ない試みとなる。
なお、2018年3月19日(月)には東京・Zepp DiverCity (TOKYO)にて、そのキックオフイベントとなる<NOW PLAYING JAPAN LIVE vol.1>の開催が決定。このイベントにはチャートデータをもとに選出されたアーティスト数組と、定額制音楽配信サービス上での再生回数をもとに選出された新人アーティスト1組の出演が予定されている。出演アーティストや観覧方法等の詳細は、後日発表予定となっている。
■イベント情報
2018年3月19日(月) 東京・Zepp DiverCity (TOKYO)
主催: Billboard JAPAN、SPACE SHOWER TV
参加サブスクリプションサービス: Apple Music, AWA, Google Play Music, KKBOX, LINE MUSIC, レコチョクBest
出演:
[STARTERS MATCH枠=1組]
参加定額制音楽配信サービス各社で行われる事前展開により選出された新人アーティスト
[NOW PLAYING枠=数組]
チャートデータをもとに選出されたアーティスト
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