EMPiRE、BiSHアイナ振付によるMVや音源など一挙公開

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EMPiREが初のミュージックビデオを公開した。

◆ミュージックビデオ・新アーティスト写真

今回ミュージックビデオが公開された「アカルイミライ」は、壮大なストリングスが印象的な1曲。旅立ちの期待と不安をJxSxKが描き、松隈ケンタがサウンドプロデュースを行った楽曲だ。映像の監督はBiSHの「オーケストラ」「My landscape」を手がけた大喜多正毅が務め、BiSHのアイナ・ジ・エンドが振付を担当した。

アイナ・ジ・エンドは「今回の振り付けのテーマは“類人猿たち”でした。EMPiREはまだ顔も出してない頃からの注目度も高く、最初から振り付け師がついていたりフォロワーもデビュー前から多くて、本人たちもプレッシャーを感じたりじてるんじゃないかなぁ?と思ったので、メンバーとも話しをして『EMPiREはまだ人間にもなれていない類人猿なんだよ。頑張ってれば必ず明るい未来が待ってるから、焦らずゆっくり人間に成長していけばいいよ』って思って、人間になっていく過程を表現しました。EMPiREちゃん、もっと猿っぽく踊ってー(笑)」とコメントしている。

また、ミュージックビデオの解禁と併せて新しいアーティスト写真も公開された。さらにこれまでファンクラブ会員しか聴くことができなかった「EMPiRE is COMiNG[New Mix]」TOKYO MOONLiGHT」「アカルイミライ」の3曲がSoundCloudにて一般公開された。

なお、EMPiREのファンクラブ「EMPiRE CORE」は3万円という高額の会費ながら募集開始間もなく150名満枠となったが、本日無料のファンクラブ「EMPiRE DROiD」の始動も発表された。入会方法などの詳細は、ファンクラブサイトにて。


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