『Mixmag Japan』ISSUE02発刊記念パーティにサム・パガニーニが初来日

イギリス発のダンスミュージック＆クラブカルチャー情報発信メディア『Mixmag Japan』のISSUE02発刊記念に合わせ、世界中で注目されるテクノシーンの気鋭、サム・パガニーニが初来日し東阪でのツアーが敢行される。

サム・パガニーニは、さまざまな名門レーベルから作品をリリースする実力派イタリアン人プロデューサー。2014年にアダム・ベイヤーが主宰するテクノの最重要レーベルDRUMCODEより「RAVE」をリリースし、1,230万回以上もの再生数を記録したモンスター・アンセムをはじめ、トップクラスのテクノプレイヤーとして世界中で活躍している。今年9月は、最新アルバム『Zenith』をリリース、“Zenith World Tour”と題して、この度『Mixmag Japan』12月号発売記念とのコラボレーション・パーティをContactにて開催することになった。

新たなサウンドシステムとライティングでパワーアップしたメインフロアSTUDIO Xをコントロールする日本勢は、レジデント兼オーガナイザーであるDJ ISHIJIMAをはじめ、Tronicからのアルバムが世界中のチャートを賑わすDrunkenKong、更に数多くのビッグアーティストと共演しキャリアを築くMIND OFFのDani Savnt、またContactではニーナ・クラヴィッツのレーベルтрипからのリリースなど、ヨーロッパでの活躍も著しいDJ SODEYAMAに加え、広く実力派として知られるDJ CMT、シンガポールZoukで長年レジデントを努めてきたベテランTony Tayなども登場する。

またFOYERにはライゾマティクスのSestuya KuytorakiとLighting PARのディレクションにより演出された空間で、KAITO aka HIROSHI WATANABEがライヴを披露！ クリスマスシーズン突入に相応しいプレミアムな一夜がここに実現する。

一方大阪公演ではサポートアクトには関西のクラバーから絶大な信頼を集めているsenda、大阪屈指のテクノ／ハウスパーティ＜SiiNE＞のオーガナイザー兼レジデントDJでもあるRyu.K （SiiNE）、先日ALZARで開催された＜BerlinGut Japan＞でも圧巻のパフォーマンスを魅せたIzumiKimuraらが務める。





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