Maison book girl、Zeppワンマンに繋がる新作「cotoeri」発売

Maison book girlが12月13日、ニューシングル「cotoeri」をリリースする。

◆「cotoeri」ジャケット画像

タイトル曲「言選り」は、Maison book girlの過去と未来を切り取った新たな視点からの作品だという。今回の発表に合わせて公開された特設サイトにはいくつもの言葉が浮かび上がり、こちらは新曲の内容にも関連しているとのことだ。カップリングには、書き下ろし曲「十六歳」、メンバーのコショージメグミが作詞を手がけたポエトリー・リーディング「雨の向こう側で」が収録される。

プロデューサーのサクライケンタは「今回のシングルはあらゆる時間から連なるひとつの分岐点であり、年末のワンマンライブにも繋がる作品です。」と、12月28日東京・Zepp DiverCity（TOKYO）にて開催されるワンマンライブとの関連性についてコメントを寄せている。

　　◆　　◆　　◆

■プロデューサー・サクライケンタ コメント
Maison book girlを発表してから11月で3年、アイドルをプロデュースし始めてから約6年が経過しました。今回の楽曲はあらゆる意味で、過去、未来、そして自分との対話であり、会話。
今回のシングルはあらゆる時間から連なるひとつの分岐点であり、年末のワンマンライブにも繋がる作品です。

ようこそ、ぼくたち、わたしたちの記憶へ
サクライケンタ

　　◆　　◆　　◆

▲Maison book girl／「cotoeri」