尾崎雄貴(ex.Galileo Galilei)、ソロプロジェクト「warbear」始動

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2016年10月に活動を終了したGalileo Galileiから、フロントマンである尾崎雄貴がソロプロジェクト「warbear(ウォーベアー)」として新たな活動を開始することが発表された。

◆warbear 画像

Galileo Galileiの活動終了後も自身の音楽を突き詰め、作品を録り続けていた尾崎。ソロ始動にあたり、水面下で築き上げられてきた彼のサウンドの集大成がwarbearの1stアルバム『warbear』として12月6日にリリースされる。

今回の作品を作る以前から尾崎は自身の音楽に向き合うため札幌に拠点を置き、あえて情報過多な東京、SNSを中心としたコミュニティーや、日本の音楽シーンに翻弄されない制作環境を作り上げてから制作に没頭した。新作『warbear』は、札幌にある自身のスタジオ “わんわんスタジオ”でそのほぼ全てを、自分の手によってレコーディングした作品だ。

プロデュースも尾崎雄貴自身が手がけ、弟で元Galileo Galileiのドラマーでもある尾崎和樹や、デトロイト出身でフィラデルフィアで活動しているサックスプレイヤーDan Wallace、音楽の師と仰ぐCo-Producer中山賢一などの協力により、ギター、シンセサイザー、メロトロン、バンジョー、マンドリン、フルートも使用し、ワールド・スタンダードともいえる多彩な音楽性を1枚のアルバムにまとめている。ミックス・エンジニアには、古くはDinosour Jr.からGroupelove、Fleet Foxes、Band Of Horsesなどのミックスを手掛けたPhil Ek、そしてThe War on Drugs、Joan Osborneのミックスをはじめ、フィラデルフィアのインディーシーンを支えるBrian McTearをエンジニアに迎え、更に数々の世界的名作を手掛けたGreg Calbiがマスタリングを担当した。

また音楽同様アートワークにおいても 独自の拘りを見せ、こちらにはThe 1975、Zeddなども手がけるUKの精鋭デザイナー、Samuel Burgess-Johnsonを起用している。

そしてこの作品をもとに、年明け1月から全国ツアーの開催が決定した。チケットのオフィシャルHP先行受付は本日25日正午よりスタート。

warbear 1st Album『warbear』

2017年12月6日(水)リリース
収録曲後日発表
【CD】SECL-2242 ¥3.200(税込)
【AD】SEJL-51-52 ¥5.000(税込)※アナログ盤も同時発売

<warbear tour 2018 "鳥と熊と野兎と魚">

1/18(木) 札幌 cube garden Open/18:30 Start/19:00
1/21(日) 福岡 the voodoo lounge Open/17:30 Start/18:00
1/23(火) 名古屋APOLLO BASE Open/18:30 Start/19:00
1/25(木) 大阪 Shangri-La Open/18:30 Start/19:00
1/27(土) 東京 SHIBUYA CLUB QUATTRO Open/17:30 Start/18:30

オフィシャルHP: http://www.warbear.jp/
受付日時:10月25日(水)12:00 〜 11月6日(月)23:59

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