BiSH、BiS、GANG PARADE、EMPiREがそれぞれの名曲をカバー

WACKとSCRAMBLESの設立3周年を記念したアルバム『WACK＆SCRAMBLES WORKS』が12月6日（水）にリリースされる。

◆アーティスト写真

渡辺淳之介率いるWACKはBiSH、BiS、GANG PARADE、EMPiREのマネジメントを行なっている音楽プロダクションで、SCRAMBLESは名曲を連発しトップクリエイターとしての地位を盤石にした松隈ケンタ率いる音楽クリエイターチーム。

この両社の記念碑的アルバムとなる『WACK＆SCRAMBLES WORKS』は、BiSHの「オーケストラ」「スパーク」、BiSの「Nerve」「gives」、GANG PARADEの「Plastic 2 Mercy」など各グループの名曲を、BiSH、BiS、GANG PARADE、EMPiREのメンバーが曲ごとにシャッフルされて歌う。さらに、松隈ケンタが楽曲提供をした柴咲コウの「ラバソー」、中川翔子の「フライングヒューマノイド」、松隈自身が率いたバンドBuzz72＋の「屋上の空」などもシャッフルされたメンバーがカバーする。

加えてEMPiREの初音源、タワーレコード限定で発売されたWACK選抜ユニット、SAiNT SEXによる「WACK is FXXK」も収録され、どのグループのファンでも楽しめるアルバムに仕上がる予定だ。どの楽曲をどのメンバーが歌うかは、後日発表される。