リアム・ギャラガー、早朝の公園で恐怖体験
毎朝5時に起き、ジョギングするのを習慣としているリアム・ギャラガーは、早朝、公園を走っているとき1人の男性から声をかけられ、不気味な場面に出くわしたそうだ。その人物に悪気はなかったのかもしれないが、結果的に異様な状況となってしまった。
◆リアム・ギャラガー画像
英国のラジオ局Absolute Radioの番組に出演したリアムは、その出来事をこう明かした。「ある朝6時ごろ(ハムステッド)ヒースの中を走ってたら、変な奴が来て、“リアム、写真撮ってもいい?”とか言ってきたんだ。“よせよ、俺はランニング中なんだ。いまはダメだ”って答えたら、そいつ、今度は“君はまだジョン・レノンのファンなのか? 俺のタトゥを見たくないか”って言い出した」
「俺は足を動かしながら、立ち止まることにしたんだよ。そいつが、腕にでもあるジョン・レノンのタトゥを見せるんだろうって思ってさ。そしたら、そいつはズボンを脱ぎ始めたんだ。パンツ一枚でそこに立った。足は腿からつま先までびっしりジョン・レノンだらけだった」
「ヒースには俺とそいつしかいなかった。ズボン脱いだ変な男だぜ。だから、俺はそいつを置いて、大急ぎで駆け出したんだ。そいつ、“気に入らなかった?!”って叫んでた」
リアムは、寝る前最後に考えることが「翌朝、走るのが待ちきれない」というほどランニングにはまっており、近くの公園がランナーでいっぱいになるのを避けるため、5時に起き走っているそうだ。
Ako Suzuki
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