レディー・ガガ、入院。ブラジル公演を中止

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先日、線維筋痛症を患っていることを明かしたレディー・ガガが、激しい痛みに襲われ病院へ搬送されたため、金曜日(9月15日)ブラジル・リオデジャネイロで開かれるフェスティバルへの出演を取り止めると発表した。

◆レディー・ガガ メッセージ

ガガは現地時間木曜日(14日)、病院で撮影した写真とともに、以下のようなメッセージをインスタグラムに投稿した。

「ブラジル、調子が良くなくてリオデジャネイロへ行くことができず打ちひしがれている。あなた達のためなら何でもするつもりだけど、いまは自分の身体の面倒を見ないと。みんなの寛大さと理解を求めます。あなた達のために、すぐに復帰しパフォーマンスすることを約束するわ。ごめんなさい。そして、すごく愛してる」

「病院へ搬送されたの。単なる腰痛でもツアーの疲れでもない。深刻な痛みなの。最高の医師たちのもとにある。私がみんなを愛していること、忘れないで」とも記した。




ガガは木曜日、<Rock In Rio>フェスティバルでパフォーマンスする予定だった。彼女の代わりに、マルーン5がヘッドライナーを務めることが告知された。

今後、9月21日からヨーロッパ・ツアーが予定されているが、それに支障があるのか、まだ言及されていない。

Ako Suzuki
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