MUCC、約8年ぶりMV集に初収録LIVE Ver.も

結成20周年YEARを迎えたMUCCが10月4日、約8年ぶりにミュージックビデオ集をリリースすることが発表となった。

◆MUCC 画像

DVDとBlu-ray2形態によるリリースはMUCC初。タイトルは『The Clips Ⅱ ～track of six nine～』だ。

収録曲は「フリージア」から「CLASSIC」までの全シングル曲に加え、映画『ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館』イメージソング「G.G.」のメンバー演奏シーンのみで構成されたオリジナルver.、ミニアルバム『T.R.E.N.D.Y. -Paradise from 1997-』リード曲「睡蓮」のフルサイズver.、2009年6月12日にお台場パレットタウンで開催された＜ビデオシューティングライヴ＞公開収録による「フォーリングダウン (shooting Live Ver.)」、2016年5月1日に地元茨城で行われた茨城県常総市復興支援イベント＜Dappe Rock's＞ライヴ映像で構成された「ハイデ (Dappe Rock's LIVE ver.)」が初収録されるなど、全16曲がパッケージされる予定だ。

MUCCの幅広い世界観はもちろん、錚々たる映像クリエイターとのコラボレーションも楽しめる作品となっているとのこと。

また、オールタイムセルフカヴァーアルバム『殺シノ調べⅡ This is NOT Greatest Hits』の最新アーティスト写真公開に併せて、CD購入者を対象としたインストアイベントの開催も発表となった。こちらは『水戸大使・石岡市ふるさと大使 挨拶回り名刺お渡し会』と題して、東名阪で行われるもの。実際に水戸大使、石岡市ふるさと大使であるMUCCメンバーから名刺を直接受け取ることができる貴重な機会となるとのことだ。詳細発表は8月26日に行われるとのことなので、お楽しみに。