福耳、Awesome City Clubが語る「音楽」と「旅」

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■アーティストたちが語る
■「音楽と旅」



Q1.「旅」の中での「音楽」との出会いエピソードについて教えてください。

1994年クリスマスにロンドンでオアシスの「Whatever」を聴いて感動! なので、このストリングスアレンジをしたニック・イングマンに自分の曲のストリングスアレンジをしてもらいました。──杏子(福耳)

旅先でよくストリートライブなんかしている人を見かけると、立ち止まって聴いたりしています。ストリートライブひとつを取っても、その土地ならではの温度感があるなぁと感じたりします。──大橋卓弥(福耳/スキマスイッチ)

ハワイに行ったときになんとなく入った服屋でかかってたラジオから流れてきた音楽に一聴き惚れして、すぐShazamで調べて帰国してCDを買いました。──常田真太郎(福耳/スキマスイッチ)

景色と音楽とのマッチングです。海とラフマニノフがあまりに合わず面白かったり。──さかいゆう(福耳)

国内旅行だとその土地に古くから伝わる民謡などの音楽に出会える。音そのものはもちろんどんな歴史やメッセージがあるかを知ることができる。──松室政哉(福耳)

台湾へ行ったときCDショップに並んだ台湾アーティストのジャケがどれも素敵で、しかも台湾は日本よりCDがリーズナブルなのでついついたくさん買ってしまいました。普段日本じゃジャケ買いなどしないのに!──PORIN(Awesome City Club)

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「音楽と旅」ってシンクロしてるんだ、と改めて気付かされるアーティストたちのエピソード。アーティストと言わずとも、旅と音楽は直結する。あの旅の時に聴いたあの曲や、偶然入ったお店でかかっていたあの曲……あの時の音楽を聴くと、あの時の旅を思い出す。そんな体験があなたにもあるはずだ。

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Q2.現在のアーティスト活動に影響を与えた旅のエピソードがあれば教えてください。

バービーボーイズ解散の、1992年のスコットランドへの旅で杏子としてのソロ活動の決意を固めることができました。──杏子(福耳)

ラスベガスにいったときはやっぱりエンターテイメントの街って感じで、すごくたくさん刺激を受けたし、そのエンターテイメント性を自分のコンサートでもいろいろ試したりしています。──大橋卓弥(福耳/スキマスイッチ)

小学生のときに父親のインターハイ撮影に毎年ついていったときのことと、19歳のときにした北海道ツーリングは、多様なものの見方が大事ということを教えてくれたと思います。──常田真太郎(福耳/スキマスイッチ)

バリ島に行ったとき、本当に休まるのは自分より時間感覚が緩い人々と遊んでるときだと思いました。世の中にはいろいろな人、社会があります。今、周りを取り巻く社会や世界や人々の中でベストを尽くしつつ、それが決して全てではないということを知ることはアーティストとしても自由でいることだと思います。──さかいゆう(福耳)

ニューヨークのブロードウェイでミュージカルを見たときに、言葉は分からなくても感動を覚えた。ステージから「観てる人をどうにかして喜ばせたい」という思いが伝わった。これは音楽にも繋がることだと思った。──松室政哉(福耳)

小さい頃から沖縄へ旅行することが多く、よく沖縄民謡のライブを観ていました。特にネーネーズというアーティストが大好きで一緒になって歌い、歌を好きになったきっかけのひとつになったと思います。──PORIN(Awesome City Club)

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旅でソロ活動の決意を固めたという杏子、旅で感じたエンタテインメントを自身のコンサートで試す大橋、アーティストとして自由でいること旅で学んださかい、と旅で受ける影響はさまざま。もし旅をしていなかったら、どんなアーティストになっていたのか、そんな思いに耽るのも悪くない。

最後におまけ。行ってみたい旅について聞いてみた。今後のあなたの旅の参考になるかも?

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Q3.国内外問わず、行ってみたい国や街はありますか? また、その理由を教えてください。

久しく行っていないスコットランド! ネッシー探検もまたしたいし。10年以上英語の先生だったCatherineも帰っちゃって、2年くらい会ってないし。
フランスのシャンパーニュ。去年、シャンパンのメゾン見学へ行って仲良くなったメゾンに今年は泊まり込みでぶどう摘みに行きたいなっ!と。それと大分に1週間くらい滞在して、クレイン乗馬クラブに通って馬に乗れるようにしたいです。──杏子(福耳)

ロサンゼルスに行ってみたいです。ロサンゼルスの音楽シーンがとても刺激的だと噂に聞いたので。──大橋卓弥(福耳/スキマスイッチ)

イタリアです。サッカーが好きでイタリアにあるチームが好きなので。イタリアという国の風土や食べ物も好きです。山も好きなのでスイスも行ってみたいですね。──常田真太郎(福耳/スキマスイッチ)

どうしてもってところはなくて、なんとなくイタリアの島。音楽的にはニューヨーク、ロンドン、ジャマイカ、キューバ、インド。──さかいゆう(福耳)

アメリカ。各地のエンタテイメントの本場を肌で感じたい。──松室政哉(福耳)

NY。大学生のとき一度、友達と行ったのですが今改めてもう一度行きたいです。あのとき感じ取りきれなかった、いろんなカルチャーを体感したいです。──PORIN(Awesome City Club)

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日々の生活に音楽は切り離せない。ましてや旅で出会った“音楽”なら、アーティストのコメントのようにその感動もひとしお。Airbnbでの旅なら、そんな感動に“旅そのものの楽しさ”がプラスされる。次回の旅はAirbnbを利用することで「音楽&旅」ではなく、「音楽=旅」な体験をしていただきたい。

なお、こんなチャンスを逃しては絶対後悔するので何度も言わせてもらう。8月20日(日)の福耳のライブ配信はスキマスイッチの2名、杏子、さかいゆう、松室政哉の4組が訪れるAirbnbのリスティングからライブを<THE LIVE HOUSE>キャンペーンページとBARKS(このページ)などで生配信する。そして、9月4日(月)のAwesome City Clubのシークレットライブでは、なんと3組6名様をご招待というスペシャル企画で、応募はTwitterでAirbnbの公式アカウントをフォローし、ツイートをRTするだけ、となっている。詳しくは、Airbnbの<THE LIVE HOUSE>キャンペーンページをチェックしてほしい。

提供:Airbnb

◆<THE LIVE HOUSE> キャンペーンページ
◆Airbnb オフィシャルサイト
◆福耳 オフィシャルサイト
◆Awesome City Club オフィシャルサイト

【福耳、Awesome City Club×Airbnb特集】
第2弾「福耳、長野の旅で実現させたアットホームなAirbnbの「おうちライブ」ダイジェスト映像公開」を読む
第3弾「Awesome City Club、香川の旅でのAirbnb「おうちライブ」ダイジェスト映像公開」を読む
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