<朝霧 Jam'17>出演者第1弾で、BELLE AND SEBASTIAN、WILKO JOHNSON、UAら

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10月7日(土)、8日(日)に富士山麓 朝霧アリーナ・ふもとっぱらで開催される<It’s a beautiful day〜 Camp in 朝霧 Jam>のオフィシャルサイトにて、本日、出演アーティスト第1弾が発表された。

今回発表された17組は次の通りだ。

◆  ◆  ◆

BELLE AND SEBASTIAN
BICEP
CARL CRAIG
D.A.N.
EGO-WRAPPIN'
GARLAND JEFFREYS
jizue
LOGIC SYSTEM
MARTHA HIGH with オーサカ=モノレール
NONAME
ペトロールズ
SAICOBAB
THEO PARRISH
TXARANGO
UA
WILKO JOHNSON
Yogee New Waves

and more……

◆  ◆  ◆

今年2017年に入り、本国イギリスやその他の国々でも精力的にライブ活動を展開しているBELLE AND SEBASTIANの出演が明らかになった。スチュアート・マードックを中心に結成され、「タイガー・ミルク」「イフ・ユー・アー・フィーリング・シニスター」などの初期作品で熱狂的なファンとカリスマ的人気を獲得、その後はトレヴァー・ホーンやトニー・ホッファーをプロデューサーに迎えてポップ・ミュージックを追求した名作群を生むなど、結成20年を迎えた現在まで世界中のファンを虜にし続けている。2015年のフジロックフェスティバルでのホワイトステージのヘッドライナー出演以来2年ぶりの来日、朝霧JAMには今回初登場となる。

▲BELLE AND SEBASTIAN

そして、WILKO JOHNSONだ。ドクター・フィールグッドのオリジナル・メンバーとして活動後、ウィルコ・ジョンソン・バンドを結成。THEE MICHELLE GUN ELEPHANTをはじめとする世界中のミュージシャンに多大な影響を与え、余命宣告後に不死鳥の如く膵臓癌を克服したMr. マシンガン・ギターだ。70歳のメモリアルイヤーとWilko Johnson Bandの30周年記念を祝って、永遠のギターヒーローが5年ぶりに朝霧 JAMのステージに還ってくる。

▲WILKO JOHNSON

日本勢では、2000年代初期に「色彩のブルース」や「くちばしにチェリー」といったナンバーで日本を席巻し、その後は国内のフェスなどの出演だけに留まらず、ヨーロッパやアジアのフェスにも出演、昨年結成20周年を迎えたEGO-WRAPPIN’や、1995年のデビュー当時からその個性的なルックスと存在感のある歌声で注目を集め、「情熱」「悲しみジョニー」などのヒット曲を世に出し、2016年には7年ぶりとなるオリジナルアルバムをリリースして話題となったUAの他、ペトロールズ、Yogee New Wavesが出演する。

▲EGO-WRAPPIN'

▲UA

▲ペトロールズ

▲Yogee New Waves

その他、初出演となるCARL CRAIGのDJセット、デトロイトに拠点をおくアーティスト、THEO PARRISHも見逃せない。

▲CARL CRAIG

▲THEO PARRISH

▲BICEP

▲D.A.N.

▲GARLAND JEFFREYS

▲jizue

▲LOGIC SYSTEM

▲MARTHA HIGH

▲オーサカ=モノレール

▲NONAME

▲SAICOBAB

▲TXARANGO

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今回、毎年ラインナップ発表前に売り切れとなることで知られる人気の「場内・オーバーナイトチケット」が、本日の第一弾発表に先駆けて行われた主催者先行予約で完売したことが明らかになった。その他、キャンパーに人気の場外・ふもとっぱらオートキャンプ駐車券や場外・グリーンパーク駐車券を含むチケットは、8月1日(火)からプレイガイドにて先行予約が開始される。

<It’s a beautiful day〜 Camp in 朝霧 Jam>とは、世界で最も美しい山と称される日本一の山、富士山を臨むその圧倒的なロケーションにおいて、正真正銘のキャンプインフェスと、世界中の選りすぐりのアーティストといった「自然・音楽・キャンプ」をすべて同時に楽しむことができる天空のステージが用意された野外空間だ。オールナイトで夜通し音楽を楽しむのではなく、CAMP INの名の通り、みんながキャンプをしながら音楽を楽しむのが朝霧スタイルで、音楽を愛するキャンパーたちの心をぐっと掴んで離さない日本を代表する野外音楽フェスティバルにおけるパイオニア的存在でもある。





富士山に初冠雪が降り、夕暮れ時には美しい赤富士が観られる時期に開催される朝霧JAMは、フジロックフェスティバルのように何万枚ものチケットが用意されるフェスとは違ってすぐに売り切れてしてしまうこともある。さらに今年はレンタルテントプラン(直行バスツアー利用時)が新登場するなど、より手軽に参加できるコースが用意されたので、出演者がまだすべて発表される前段階で売り切れるのも時間の問題だろう。夏フェスに向かう前に、売り切れ必須の秋フェス・チケットは今のうちにしっかりと入手しておこう。





文=早乙女‘dorami’ゆうこ

◆  ◆  ◆

<“It’s a beautiful day” Camp in 朝霧 Jam>

2017年10月7日(土)、8日(日) 富士山麓 朝霧アリーナ・ふもとっぱら
■Gate Open/Camp In 10月7日(土)10:00
■Show Start 10月7日(土)14:00
■Gate Close 10月8日(日)20:00 予定
※オーバーナイトキャンプ:10月9日(月)11:00 まで指定場所でのキャンプが可能
※場外オートキャンプ:10月9日月)11:00 までふもとっぱらでのオートキャンプが可能

■■■TICKET
■入場券:¥15,000 (おひとり・税込み)
こちらのチケットでキャンプも行って頂けます
小学生以下のお子様は保護者の同伴に限り入場無料です

■駐車券(2名以上〜受付)
場内・オーバーナイト駐車券:¥8,000(車1台・税込み)
場外・グリーンパーク駐車券:¥4,000(車1台・税込み)
場外・ふもとっぱらオートキャンプ駐車券:¥8,000(車1台・税込み)

※お車でご来場の場合は、必ず入場券と併せて駐車券をお求めください。駐車券のみの販売はございません。
※場外駐車場から会場まではシャトルバスでの移動となります。
※全券種売り切れ次第販売終了となります。先行販売にて売り切れました券種の一般発売の取り扱いはございません。
■http://asagirijam.jp

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