【レポート】BREAKERZ、「10年続けるというのは、簡単ではなかった」

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7月25日にデビュー10周年を迎えるBREAKERZが7月15日および16日の2日間、<BREAKERZデビュー10周年記念ライブ【BREAKERZ Ⅹ】>を豊洲PITにて開催した。同公演のオフィシャルレポートをお届けしたい。

◆BREAKERZ 画像

BREAKERZは2017年1月から4月にかけて、10組のゲストアーティストを迎えてバトルを繰り広げた<BREAKERZ 10周年 10番勝負 -VS->を大成功に収めた。そして行われた<BREAKERZデビュー10周年記念ライブ【BREAKERZ Ⅹ】>は、毎回新たな挑戦やエンターテイメント溢れる企画で楽しませてくれる彼らが、アニバーサリーにふさわしいスペシャルな企画を用意して行われたものだ。

初日はBREAKERZ初となる、“観客がライブ本番中もスマフォやフィーチャーフォンで写真撮影ができる”というライブ。最終日は、“来場者限定で<10番勝負>のスペシャルライブ映像と、舞台裏のオフショットを収録したDVDが全員にプレゼントされる”というもの。この2DAYSの企画発表当初から大きな話題となった同公演は、その本番で、「MEMORY」「PROMISE」と両日に題されたタイトルの意味が浮き彫りになってライブをますます感動的なものにした。

   ◆   ◆   ◆


【7/15(土)@豊洲PIT公演初日】

全国からBREAKERZファンが集結した東京・豊洲PITは連日の激暑に見舞われ、この日も30度を超える厳しい暑さ。ロビーにはこれまでの軌跡を辿るパネル展示や、親交の深いミュージシャンなどから届いた祝いのスタンド花が数多く飾られて、とても華やかだ。

熱気が立ちこめ今にも爆発しそうな様相を呈している会場内は、ある種新鮮。なぜなら、BREAKERZのライブといえば女子率が高いことが常だが、この日は男性も多いのだ。カップルもいれば、男性同士の姿も見受けられ、ファン層の広がりを感じられた。そして17時、いよいよ場内が暗転した。

ステージ上に登場したスクリーンには、2017年から2007年へ遡るように想い出の映像が次々と映し出される。大きな歓声が轟くなかで始まったオープニングナンバーは「THE TRAIN’S GONE…」だ。同曲はCDデビュー前の2007年6月に配信曲としてリリースされたもので、BREAKERZが世に放った記念すべき初楽曲となる。つまり、初日はライブタイトルが示す通り、メモリアルな楽曲を配したセットリストが届けられるというわけだ。


「豊洲PIT、MEMORY、思い切り楽しんでいこうぜ!」──DAIGO

という雄叫びで始まった2曲目「WAKE UP MY SOUL」もまた、配信曲としてCDデビュー前にリリースされたナンバー。続く3曲目の「Kamisori」を含め、ライブの幕開けを飾った3曲はデビューアルバム収録曲であり、DAIGOはいつにも増して迫力に満ちた歌声をのっけから放って、ボルテージ全開だ。

「10周年ライブ「MEMORY」にようこそ。俺たちがBREAKERZです! 今日は10年経った俺たちの姿をみんなのスマフォにメモリーしてもらうというテーマでやっていきます。だけど異様な雰囲気だね(笑)。さっきカッコつけてステージの前方に行ったのに、写真に夢中で誰も手振ってくれないんだもん(笑)。とにかく今日は俺たちのベストショットをちゃんと撮ってくれよな! 楽しんでいこうぜ!」──DAIGO

MCの後、爽やかな青いライトに照らされて「ナンゼンカイ…ナンマンカイ…」へ。写真も撮りたい、演奏も聴きたい、といった様子のオーディエンスは心なしか忙しない(笑)。ラウドなイントロに、太いベースサウンドが響くと客席が沸き立った「EMILY」、久々のライブ披露となった重厚感溢れるヘヴィチューン「LAST † PRAY」、「みんなも思い切り、声出してくれ~」と煽りながら『24時間テレビ』チャリティーマラソンの際に作った「RUN AND RUN」が次々に披露される。「RUN AND RUN」間奏ではAKIHIDEとSHINPEIがステージ花道に進み、ツインギターによる軽快なソロを披露。DAIGOもそこに駆け寄り、メンバー同士肩を組んだり、小走りの仕草を見せるとオーディエンスはシャッターチャンスとばかりにすかさず撮影を。DAIGOが、「2年前よく走ったよね~」と感慨深げにこぼすと、客席から温かい笑みがこぼれた。そして、ライブはサポートのMatsu(B)とMAKOTO(Dr)を含むメンバー紹介へ。


「気づけば10年です。僕の中ではDAIGOさん、AKIHIDEさんというメンバーに出会って、BREAKERZを作ったことだけでもミラクルだったんですけど、それから色んなことを経験して、色んな想い出を作りました。10年という長い時間を同じメンバーで歩いてきたっていう、これだけはどれだけお金積んでもできることじゃないし嬉しいです。胸がいっぱいなんですけれど、あとはギターに乗せて伝えたいと思います」──SHINPEI

「10年、このメンバー、このチーム、そして皆さんとやってこれて嬉しいですし、単純計算すると10年×365日=3650日くらいだとして、自分自身、3650日、BREAKERZのことを忘れたことは一度もないんじゃないかなと思います。同じように3650日、もしくはここ最近、もしくは今日初めてという方もいるかもしれないですけど、何より大切なのは今日こうしてみんなと同じ時間、同じ場所、同じ日を共有できることだと思います。今日は最後まで楽しんでいってください」──AKIHIDE

このAKIHIDEの言葉にDAIGOがこう続けた。

DAIGO:AKI様のこと、この10年ずっと見てきましたけど、AKI様はね、「ZK」。
AKIHIDE:なに? 「ZK」って?
DAIGO:“ずっと、カッコいい!”
AKIHIDE:ははは(笑)。俺も DAIGO君とシンピーにZK。“ずっと、感謝!”。


2人のやりとりに会場全体が笑いに包まれたところで、DAIGOが「10年間色んな曲を出してきて、どれも大切な曲なんですけど、次にやる歌は、俺達にとって大事な大事な曲です」と珠玉のナンバー「世界は踊る」へ。さらに「LAST EMOTION」「アオノミライ」と王道のメロディアスなナンバーを響かせ、「BIG BANDG!」ではサポートを含む楽器隊4人の個性溢れるソロをイントロに加えたこの日限りのライブアレンジで高揚感を煽った。加えて、ステージを所狭しと動き回りながら「跳べ!跳べ!」と叫ぶDAIGOの激しい揺さぶりに会場は大揺れ。灼熱空間が加速していく。

「10年前は携帯ストラップさえも「君たちにはまだ早い」と作らせてもらえなかったのに、今では「10~す」(10周年にちなんだ果汁100%のグレープジュース)など、シャレを効かせたグッズまで作らせてもらえるようになって嬉しいです(笑)」──DAIGO

と、過去の微笑ましいエピソードも披露したグッズ紹介のコーナーに続いては、「10年前と言えば…」とリリースしたばかりのシングル「夢物語」カップリング曲「devil or angel ?」をライブ初披露。同曲は10年前に完成していたもののリリースせず、ずっと温めていたナンバーで、今回のシングルには10年前のままの音源が収録されている。現在と過去をつなぐナンバーが10周年のステージをさらに熱いものとした。

ピアノの美しく叙情的なフレーズとギターリフが印象的な「GO」は、5周年のメモリアルなアルバムのタイトル曲。カラフルな風船が天井から舞い降りてハッピーヴァイヴを起こした「初恋トランポリン」では、メンバーが演奏しながら客席内を歩いて、最後方に設置されたサブステージに移動するというサプライズも。目の前や真横を通り過ぎる3人にファンは大興奮で、DAIGOは差し向けられたスマフォのカメラに自ら顔を近づけるなど大サービスを忘れない。その様子が正面のスクリーンに映し出され、会場全体がカオスと化した。

怒濤の後半はその勢いのまま突き進む。「激情」「NEXT LEVEL」「絶対! I LOVE YOU」と息つく暇なく定番曲を投下し、ライブバンドとして進化し続けてきた10年選手の実力を証明。本編ラストは「Destruction」。荒々しくアクトするDAIGOがラストで轟かせたハイトーンのフェイクは圧巻の一語だ。


鳴り止まないアンコールに応えて、ツアーTシャツに着替えたメンバー3人が後方のサブステージへ登場すると、MCへ。

「せっかくなのでもう1曲、こっちのステージでやろうと思います。結成当初、俺とSHINPEIで曲作りを始めて、後からAKIHIDEさんを誘ったんですけど、一緒にやっていくことが決まって、最初にBREAKERZの曲としてAKIHIDEさんが書いてきてくれたメモリアルな曲を今日は3人で、アコースティックバージョンでやりたいと思います」──DAIGO

「Birdman」は当時、デモを聴いた瞬間にDAIGOが気に入ったというナンバーで、作詞はDAIGOが務めた。DAIGOとAKIHIDEは、BREAKERZ以前よりメジャーシーンで音楽活動を展開し、その後にBREAKERZ結成に至っている。そして「Birdman」には“最後のチャンスとして、もう一度翼を広げて飛び立とう!”という想いを込めて歌詞が綴られている。「10周年記念に、応援してくれるファンの前で歌うことができてすごく嬉しかったし、意味のある瞬間だったと思う」と、しみじみ語るDAIGOの言葉に、客席から惜しみない拍手が送られた。

「ありがとう ~ Beautiful day~」「WE ARE」はこれまで支えてくれたファンに感謝の想いを込めて捧げられたもの。「WE ARE」「Angelic Smile」ではシンガロングが会場に鳴り響くなど、多幸感に満ちたものとなった。

「この10年間色々なことがありました。だけど、変わらずに今ここにきて応援してくれるみんなのおかげで10周年を飾ることができました。BREAKERZの音楽やライブでみんなの人生を照らすことができたら、と10年間やってきました。でも照らされていたのは僕達のほうだったんだなと心から感じています。これからもっともっと大きなBREAKERZになって、1人1人のことを照らしていきたいと思っています。今日来てくれた全員にありったけの想いを込めて届けます」──DAIGO

初日のラストを飾ったのは、初の日本武道館公演をはじめ、大切な節目に歌われてきた「光」。美しく壮大なバラードが特別な一夜を締めくくった。歌と演奏で力強くメモリーを届けてくれた10周年記念ライブ初日。その気迫と覚悟が大きな熱となって、2日目へつなげた。


   ◆   ◆   ◆

【7/16(日)@豊洲PIT公演最終日】

迎えた2日目、会場は前方から後方まで溢れんばかりの多くのファンが待ちきれないといった様子。初日と同じように男性率はいつもよりも高く、<10番勝負 -VS->の成功を物語る。超満員のフロアに膨らむ期待が強い熱気を放っているようだ。紗幕に映し出されたオープニング映像は10年間を振り返るヒストリームービー。長くBREAKERZを支えてきたファンだろう、その映像に涙ぐむオーディエンスも少なくない。

最終日の一曲目はブレイクのきっかけとなった「SUMMER PARTY」。さらにアッパーチューン「WE GO」、ライブ定番のジャンプ曲「NO SEX NO LIFE」が、序盤からフロアのボルテージをレッドゾーンへ叩き込み、DAIGOがマイクスタンドを持ち上げて客席を煽りまくる。


「10周年の感謝を曲にぶつけて」──DAIGO

といったDAIGOのセリフを象徴するように、「脳内Survivor」「hEaVeN」では歌とギターが熱い。その一方で、「BUNNY LOVE」ではメンバー全員がラビットカチューシャを付けて艶っぽく、「BAMBINO ~バンビーノ~」では深紅の衣装の女性ダンサー2人を従えるなど、激しいながらも華やかなパフォーマンスを披露するエンターテイメントぶり。

二度目のMCでは初日同様、サポートメンバーも交えてメンバーが10周年ライブを迎えての想いや、ファンも嬉しいトーク内容で場内をほっこりとしたムードに。



その後はBREAKERZとの繋がりも深いTVアニメ『名探偵コナン』タイアップソングを連発。和テイストのナンバー「月夜の悪戯の魔法」からSHINPEIがアコースティックギターに持ち替え、続く「オーバーライト」のイントロもしっとりと。これらバラードが過熱した場内をクールダウンさせるが、「Miss Mystery」では再び一転、紫や赤青の照明と相まってミステリアスなロックが会場を熱狂させ、「Everlasting Luv」で切なさと激しさの両面を表現した。

中盤では、<BREAKERZ 10周年 10番勝負 -VS->公演をトークで振り返り、そのために作られた新曲の数々について語った後、その新曲の中から「GREAT AMBITIOUS」へ。ここからライブはトップスピード。「CLIMBER×CLIMBER」ではSHINPEIとAKIHIDEの激しいギターバトルを展開。10年の積み重ねを感じさせる息の合ったプレイがオーディエンスを魅了した。さらに、「スマイル100%」では4人のチアガールを加え、BREAKERZロゴ入り風船を天井から降らすなど、一気にポップで色鮮やかな世界へ。


「幾千の迷宮で 幾千の謎を解いて」「YAIBA」「灼熱」と新旧交えた攻撃的チューンの連打は怒濤の後半を沸騰させる。本編ラスト「OUTRAGE」ではフロアに折りたたみが広がるなど会場がすっかりひとつになって本編18曲を終了した。

アンコールの声が止まない会場内、突如ステージ上にスクリーンが降りて、映像が映し出された。これは、この日のライブタイトル“PROMISE=約束を果たす”の意味を告げるもの。そしてステージに舞い戻ったメンバーに、この日、一番の歓声が沸き起こった。その理由は、BREAKERZ史上初の演出にある。“SHINPEIがサングラスを外して演奏” “DAIGOとAKIHIDEが上半身裸でパフォーマンス”というファン驚愕の2つのサービスでアンコールに応えたのだ。そもそもこれは、「2013年の各メンバーのソロ活動を前に発した、DAIGOの一言が発端」とのこと。10周年ライブ<PROMISE>で見事にその約束を果たした後、3人は、その興奮を引き継ぐように「REAL LOVE」「DESTROY CRASHER」でライブをクライマックスの高みへ。

ダブルアンコールでは、ツアーTシャツ姿に着替えたメンバーが照れながらもやりきった充実感を滲ませる。メンバーへのサプライズはここで。ステージに「Happy Birthday」が鳴り響くと場内が大合唱。ステージ上に「BREAKERZ 10歳ハッピーバースデー」のケーキが運び込まれた。多幸感溢れる場内に、メンバーそれぞれが感謝の想いをファンに語りかけた場面では、AKIHIDEが「一人一人の声が、ノリが、バンドの血になっている」という言葉を伝え、割れんばかりの拍手が起こった。


そして披露された「B.R.Z ~明日への架橋~」ではファンの大合唱、「GRAND FINALE」ではキャノン砲が飛び出したほか、メンバー3人が1つのマイクで歌うなど、BREAKERZらしく派手で豪華。いよいよフィナーレが近づく。

「10年続けるというのは、簡単ではなかった」──DAIGO

という10年の歴史を思わせる感動的なMCの後は、ラストナンバーへ。2日間を締めくくる楽曲は最新シングル表題曲でもある「夢物語」だ。金銀の箔が舞い落ちるなかで披露された同曲は、「十年」という単語が「十年前」という過去と「十年後」という未来にかけて二度使われているなど、10周年記念ライブの最後に演奏されるのに相応しい。“夢は終わらない ずっと続くよ”という歌詞の通り、BREAKERZとファンの夢はまだまだ続いて行く。

全ての演奏を終えてメンバーがステージを去った後、暗転した会場にはファンセレクトベストアルバムの発売、冬のライブツアー開催決定といった今後の予定が発表された。すでに11周年目のBREAKERZはスタートしている。

■<BREAKERZ デビュー10周年記念ライブ【BREAKERZ X】MEMORY>
2017.7.15 (sat)@豊洲PITセットリスト

01.THE TRAIN‘S GONE…
02.WAKE UP MY SOUL
03.Kamisori
04.ナンゼンカイ…ナンマンカイ…
05.EMILY
06.LAST † PRAY
07.RUN AND RUN
08.世界は踊る
09.LAST EMOTION
10.アオノミライ
11.BIG BANG!
12.devil or angel ?
13.GO
14.初恋トランポリン
15.激情
16.NEXT LEVEL
17.絶対! I LOVE YOU
18.DestrucYon
encore1
19.Birdman 〜Acoustic Version〜
20.ありがとう 〜Beautiful day〜
21.WE ARE
encore2
22.Angelic Smile
23.光

■<BREAKERZ デビュー10周年記念ライブ【BREAKERZ X】PROMISE>
2017.7.16 (sun)@豊洲PITセットリスト

01.SUMMER PARTY
02.WE GO
03.NO SEX NO LIFE
04.脳内Survivor
05.hEaVeN
06.BUNNY LOVE
07.BAMBINO ~バンビーノ~
08.月夜の悪戯の魔法
09.オーバーライト
10.Miss Mystery
11.Everlasting Luv
12.GREAT AMBITIOUS
13.CLIMBER×CLIMBER
14.スマイル 100%
15.幾千の迷宮で 幾千の謎を解いて
16.YAIBA
17.灼熱
18.OUTRAGE
encore1
19.REAL LOVE
20.DESTROY CRASHER
encore2
21.B.R.Z~明日への架橋~
22.GRAND FINALE
23.夢物語


■『ファンセレクトベスト』楽曲投票

2017年10月の『10周年スペシャルアルバム』リリースに伴い、ファン投票によって収録曲を決める『ファンセレクトベスト』の楽曲投票を実施。楽曲投票は2017年7月16日19:30より。
その他、アルバムの詳細は後日改めて。
https://beinggiza.com/breakerz/rb_enq/

■全国ライブハウスツアー<BREAKERZ LIVE TOUR 2017>

11月12日(日)広島セカンドクラッチ
11月15日(水)札幌Cube Garden
11月18日(土)高松Monster
11月26日(日)静岡SOUND SHOWER ark
11月29日(水)仙台darwin
12月01日(金)新横浜New Side Beach
12月03日(日)熊本Be-9
12月04日(月)福岡Be-1
12月09日(土)梅田バナナホール
12月10日(日)名古屋ReNY
12月15日(金)東京・TSUTAYA O-EAST
※詳細は後日BREAKERZオフィシャルサイトにて発表いたします。


■18th Single「夢物語」

2017.7.12 Release
【初回限定盤A / CD+DVD】ZACL-6043 ¥1,700(税込)
M1. 夢物語 words:DAIGO music:AKIHIDE
M2. devil or angel ? words:DAIGO music:DAIGO
<特典DVD>
「夢物語」Music Clip + Music Clip Off Shot
<封入特典>
※連動特典応募用ID封入

【初回限定盤B / CD+スペシャルフォトブック (A5サイズ特別仕様)】ZACL-6044 ¥1,600(税込)
M1. 夢物語 words:DAIGO music:AKIHIDE
M2. devil or angel ? words:DAIGO music:DAIGO
<封入特典>
※連動特典応募用ID封入

【通常盤 CD Only】ZACL-4047 ¥1,000(税込)
M1. 夢物語 words:DAIGO music:AKIHIDE
M2. devil or angel ?  words:DAIGO music:DAIGO
M3. THE TRAIN'S GONE… ~Acoustic Version~
<封入特典>
※トレカ4種類のうち1種類をランダム封入
※連動特典応募用ID封入

【名探偵コナン盤 CD+名探偵コナン描き下ろしジャケット】 ZACL-6045 ¥1,200(税込)
M1. 夢物語 words:DAIGO music:AKIHIDE
M2. 幾千の迷宮で 幾千の謎を解いて ~BREAKERZ 10周年 10番勝負 -VS- Live 2017.04.14 at Zepp Tokyo~
M3. 夢物語 ~TV Size Edit~

▼「夢物語」
読売テレビ・日本テレビ系 全国ネット土曜よる6:00放送「名探偵コナン」エンディングテーマ

■18th Single「夢物語」リリース記念「ミニライブ&握手会」

7月23日(日) 14:30START 北海道・アリオ札幌1Fハーベストコート
8月11日(金・祝) 15:00START 広島・イオンモール広島府中 専門店1F スターギャラリー
8月20日(日) 14:00START 福岡・イオンモール福津 1Fノースコート

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