大野舞、念願のCDデビュー作で高校球児を応援

夏の甲子園シーズンを前に、チバテレ『高校野球ダイジェスト』オープニングテーマの歌唱権を勝ち取った女性シンガー・大野舞（おおのまい）が本日7月5日（水）に1stシングル「Never end」をリリース。この作品でCDデビューを果たした。

◆大野舞 画像

表題曲「Never end」は7月11日から放送される『高校野球ダイジェスト』にオープニングテーマとして使用され、全都道府県でも上位レベルの出場校数（169校）で激戦区の千葉県高校球児や関係者たちに、明るい笑顔と爽やかな歌声で、この夏の熱戦にエールを贈る。

大野がCDデビューするきっかけになったのは、今年1月に発売された新人アーティストが多数参加したコンピレーション・アルバム『FIRST STEP 2017』。そのCDリリースイベント企画として繰り広げられた“番組テーマ曲の歌唱権を懸けた人気投票”で彼女は見事1位を獲得し、チャンスを自らモノにした。

彼女自身、野球経験はないが高校時代は吹奏楽部の部員としてトランペットを担当しており、自校の甲子園出場を夢見ていたという。そんな経験を振り返り「Never end」は、彼女からの力強い応援メッセージを込めた歌詞に仕上がっており、今後多くの高校野球ファンへと届けられていく。

なお、ミュージックビデオ（フルver.）が、6月30日（金）よりYouTube動画で既に公開されており、この夏は、千葉県内中心にCD発売記念ミニライブイベントを開催、その他各種ライブイベントへの出演も決定している。