PENICILLIN千聖、アニメ『クラシカロイド』ムジークプロデューサーに抜擢
PENICILLINの千聖(G)が、NHK Eテレにて10月より放送されるテレビアニメ『クラシカロイド』第2シリーズで、「ムジークプロデューサー」に抜擢された。
◆ワーグナー、ドヴォルザーク 画像
「ムジーク」とは同アニメの挿入曲として使用される、クラシックの名曲を編曲した楽曲。第1シリーズでは布袋寅泰がベートーヴェン、tofubeatsがモーツァルト、つんく♂がバッハ/チャイコフスキー/バダジェフスカの楽曲を編曲するなど、現代のアーティストがムジークプロデューサーとして参加している。
第2シリーズから「ワルキューレの騎行」や「タンホイザー」など“楽劇王”と言われた作曲家・ワーグナーと同名の美少年と、「新世界より」や「アメリカ」などの代表作をもつチェコの作曲家・ドヴォルザークと同名のコビトカバが新キャラクターとして登場し、千聖はドヴォルザークのムジークを担当。ヴィジュアル系アーティストが、ムジークプロデューサーに抜擢されたのは今回が初となる。
なお、ワーグナーのムジークプロデューサーは、音楽プロデューサー・蔦谷好位置が担当する。
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■千聖(ドヴォルザーク ムジークプロデューサー) コメント
クラシックの作曲家達を現代に登場させ、面白くて楽しいストーリー展開をしていくアニメはこの『クラシカロイド』が初めてだと思います。ぜひ皆さんも、時を越えた現代のアーティスト達とのコラボを、アニメを通して楽しんでください☆
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▲ワーグナー(少年)とドヴォルザーク(コビトカバ)
テレビアニメ『クラシカロイド』 オフィシャルサイト
http://www.classicaloid.net/