エド・シーラン「6、7年前から4枚目のアルバムのために曲を書いてる」

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3月に3枚目のスタジオ・アルバム『÷』をリリースしたばかりのエド・シーランだが、すでに4枚目のアルバムに向け6、7曲、書き溜めているそうだ。

◆エド・シーラン画像

彼は『The Sun』紙のインタビューでこう話した。「次の作品には、(デビュー・アルバム)『+』と同じ時期から取りくんでる。毎年、それに収録することになるであろう曲を1つずつ書いてるんだ。だからもう6、7曲ある。今回は、実験的ってわけじゃないけど、ラジオでかかりまくるような曲はないと思う。すごくアコースティックなものだよ」

とは言え、すぐに完成させるわけではないそうだ。「これまで6年かかり、この後、3、4年くらいかかるかもしれない。アルバムをリリースする前に曲を公開するかもしれないけどね」シーランのアルバムのタイトルはこれまで『+』『×』『÷』ときたことから、新作は『-』になるだろうと予想されている。

また、来年は何かコラボレーションをしたいと考えているそうだ。DJキャレドやジャスティン・ビーバーと一緒にやろうと話しているという。

シーランは週末(6月25日)、グラストンベリー・フェスティバルの最終日でヘッドラインを飾った。

Ako Suzuki
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