Da-iCE、C&K、ベリーグッドマン、村上佳佑が一夜限りのスペシャルライブ
Da-iCE、C&K、ベリーグッドマン、村上佳佑が6月2日、大阪・オリックス劇場にて開催されたライブイベント<music trUnK>(ミュージックトランク)に出演した。このイベントは関西テレビとユニバーサルミュージックがタッグを組んだ大阪発のライブイベント。ユニバーサルミュージックがプッシュする4組が出演し、それぞれが登場する前には関西テレビが取材した紹介映像が放映された。
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トップバッターで登場したのは、大阪を拠点に活動をする3人組、ベリーグッドマン。登場前には、作曲の拠点としている団地の一室や、インディーズ時代に路上ライブをした思い出の場所、天下茶屋駅など、彼らのルーツをたどるVTRが放映された。その後、3人が登場すると客席の熱が一気にあがり、ベリーグッドマンワールドに。メンバーのMOCAが客席を走り回るなど、ホーム感を見せつけた。
続いて登場したのは、6月14日にメジャーデビューする新人シンガー、村上佳佑。登場前には、村上と同じ事務所の先輩、クリス・ハートから「彼の歌は本当に素晴らしい」という応援メッセージが寄せられた。唯一のソロシンガーとして登場した村上はCMソングで注目をあつめた「まもりたい~この両手の中~」を披露し、透き通る歌声で会場を包み込んだ。
CLIEVYとKEENからなるデュオ、C&Kの登場前には、番組の共演をきっかけに親交を深めたお笑い芸人・天竺鼠がVTRに登場し、「規律正しく真面目なKEENに対して、はちゃめちゃなCLIEVY。でもライブでは泣いたことがある。」というエピソードを披露。アップチューンなナンバーから、6月7日にリリースする至極のバラード「Y」まで、パフォーマンスの幅を見せつけた。ラストにはCLIEVY自ら、観客に“帰れ”コールを要求し、シュールな笑いと感動に包まれるライブとなった。
トリを飾ったのは花村想太、大野雄大、工藤大輝、岩岡徹、和田颯からなるダンス&ボーカルグループ、Da-iCE。登場前には、さらなる飛躍にむけて彼らがいま目指す“NEXT PHASE=次なる目標”についての独占インタビューが上映された。その後、6月14日にリリースする「トニカクHEY」をはじめ6曲を披露。花村・大野の抜群の歌唱力と、工藤・岩岡・和田のパフォーマーらのキレのあるダンスが組み合わさり、Da-iCEならでは魅力をいかんなく発揮した。
映像とライブという、関西テレビ × ユニバーサルミュージックならではのスペシャルライブ。個性あふれる4組の競演は盛大に幕を閉じた。なお、このライブの模様は6月14日27時27分~27時57分に関西テレビにて放送される。
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