WARPを牽引する男、クラーク来日決定

ポスト

近年のWARPを牽引する存在にまで成長したプロデューサー、クラークが2年ぶりに再来日を果たす。

2017年4月にリリースした、3年ぶりとなるオリジナルアルバム『Death Peak』は、細やかに作りこまれた質感豊かなサウンドメイキングにより、解体/再構築された「声」が生み出すポストヒューマン的な世界観を生み出した作品となった。

オリジナル楽曲の制作に並行して、海外ドラマ『The Last Panthers』のサウンドトラックや、Young Vicシアターで上演された劇作品『マクベス』の音楽、さらにはオーケストラにも楽曲を提供するなど、引き続き多忙な活動を続けているクラーク。今回の来日公演は、そうした活動を経てさらに進化した彼のパフォーマンスを体感するまたとないチャンスだ。

多岐にわたる音楽性ながら、一貫してレイヴ体験を起源とするクラークのサウンドはエイフェックス・ツインやオウテカらと同様、身体と精神を同時に打ち震わせるはず。その圧倒的な音楽体験を国内屈指のサウンドシステムを誇るContactのフロアで味わってみていただきたい。なお、共演にはRaster-notonからのリリースや自身のイベント<FFF>の立上げなど国内外で活躍するアーティストKyokaの出演も決定している。

<dB #03>

7月27日(木)
Contact
7PM | 4,000円、w/f 3,500円、GH S members 3,000円、Under 23 2,500円、Before 8PM 2,000円

早割チケット 2,500円(6月12日 早割チケット販売開始 100枚限定/7月20日販売終了)
前売チケット 3,000円(早割チケット売切れ次第 販売開始)

Studio:
CLARK(WARP Records | UK)
Kyoka(Raster-noton | Onpa) - Live
and more TBA

Contact:
TBA

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