関ジャニ∞、スパイダーマンへの思いを込めて安田が主題歌書き下ろし

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8月11日(祝・金)に日本公開されるスパイダーマン新シリーズ『スパイダーマン:ホームカミング』の日本語吹替版主題歌に、関ジャニ∞の新曲「Never Say Never」が決定した。

◆『スパイダーマン:ホームカミング』予告編

『スパイダーマン:ホームカミング』は15歳の高校生・ピーター・パーカーがスパイダーマンとなり、アイアンマンことトニー・スタークに導かれて真のヒーローになっていく成長と奮闘を描いた作品。関ジャニ∞は同作のジャパンアンバサダーを務めている。

日本語吹替版主題歌となる「Never Say Never」は、安田章大が作詞・作曲を担当した書き下ろし楽曲だ。仲間とともに奮闘する新人ヒーロー・スパイダーマンの姿に、自身が関ジャニ∞の活動を通じて感じてきた思いを重ねて制作に取り組んだというポップなロックチューンとなっている。

楽曲について、安田は次のようにコメントを寄せている。

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■関ジャニ∞ 安田章大 コメント

──自身が作詞・作曲を手がける「Never Say Never」の主題歌決定に際して

関ジャニ∞で13年走ってきて良かったなと思っています。幸せな気持ちでいっぱいです。自分が子供の頃に映画館で映画を観ていた時のように……エンドロールで音楽が流れるというのは感慨深いものがあると言いますか幸せなプレゼントをいただいたなと思っています。

──楽曲制作に際してのイメージ、意識したこと

僕は3C(スリー・シー)と呼んでいるんですけど「Chance(チャンス)」「Challenge(チャレンジ)」「Chain(チェイン=絆)」というキーワードを届けていきたいというのがありました。最初に出てきたメッセージが「信頼できる仲間と葛藤していく」とか「ヒーローにならない人生なんか考えられへん」とかいろいろ思い浮かんで、自分自身もこういうことを感じながらメンバーと葛藤しあいながら歩んできた道やったなと、書いていく上で支えになり参考になったなと思いましたね。

──楽曲タイトル「Never Say Never」に込めたメッセージ

一番最初に書いた言葉なんですけど、誰しも最初は新人、ルーキーで、どこかで挫折や失敗を繰り返しながら目指したところにたどり着けるのかな?と悩んで立ち止まった時に、必ず自分でも繰り返して思ってきたのが「絶対になれないことはない」と、常に思い続けてきたことだったんです。可能性がまだまだあるんじゃないかという意味も込めて「Never Say Never」という言葉が一番しっくりくるし、強い力もあると思いこれにしました。

──自分がもしスパイダーマンになったら

一番最初に出てきたのは季節感関係なく言わせていただくとハロウィンにこれで出たいです。過去にホンマに(スパイダーマンの格好で)街を歩いたことがあったんですね、一回ホンマのスパイダーマンで街を歩きたいなって思いました。

──ファンへのメッセージ

「Never Say Never」は関ジャニ∞が魂込めて言霊を乗せて歌い上げておりますので、映画を観終わった後に楽しんでいただければとなと思っております。是非劇場で観て下さい! よろしくお願い致します。

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なお「Never Say Never」は、6月28日(水)にリリースされる関ジャニ∞のニューアルバム『ジャム』に収録されることも決定している。


■作品情報

『スパイダーマン:ホームカミング』
2017年8月11日(祝・金) 全国ロードショー
監督:ジョン・ワッツ(『コップ・カー』)
キャスト:トム・ホランド(『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』『白鯨との闘い』)、ロバート・ダウニーJr.(『アイアンマン』『アベンジャーズ』)、マイケル・キートン(『バットマン』、『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』)、マリサ・トメイ(『レスラー』)、ジョン・ファヴロー(『アベンジャーズ』)、ゼンデイヤ、トニー・レヴォロリ(『グランド・ブダペスト・ホテル』)、ローラ・ハリアー、ジェイコブ・バタロン

原題:Spider-Man: Homecoming
全米公開:2017年7月7日
(C)Marvel Studios 2017. (C)2017 CTMG. All Rights Reserved.

公式サイト:Spiderman-Movie.JP
公式Facebook:https://www.facebook.com/SpiderManJapan/
公式Twitter:https://twitter.com/spidermanfilmjp #スパイダーマン

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