【インタビュー】まねきケチャ「新体制でライブ会場をパンパンに埋めたいです！」

■一番アツいライブにできるようにがんばります！（藤川千愛）

クレイ：この夏のまねきケチャはどうなるかな？ メンバーが脱退して4人でがんばることが大きなチャレンジだもんね？

松下：そうですね。新体制になってからのまねきケチャとして、ライブ会場をパンパンに埋めたいです！

クレイ：メンバーが抜けると戦力ダウンって思われがちだけど、団結しやすいチャンスでもあるからね。まねきケチャの強みって、どんなところだと思う？

松下：千愛ちゃんの歌がすごくいいんです！

藤川：いやいや、そんなぁ（照笑）。メッセージ性の強い曲が多いので、感情を込めてライブができるんです。

中川：それと楽曲の良さかな。バンドっぽい曲も増えたし。

クレイ：いつか生バンドでやってみたら？ すごく練習しないといけないけど、オケとは違った楽しさがあると思うよ。

中川：やってみたいです！ 私はバンド音楽が好きなので、いつかはロックフェスにも出られたら嬉しいです。楽器もギターとピアノをちょっとやってるんですよ。

クレイ：すごい！ 楽器できるじゃん！ パート分けするとしたら、みんな何かできる楽器ある？

松下：私、ピアノできます！




宮内：カスタネット？ それくらいしかできない（笑）。

クレイ：カスタネットってことはビートだよね？ 基本のビート刻めたら、なんでもできるよ。ドラムいけるね。カフォンとかコンガもできたら夏っぽくなっていいかもね！

宮内：え?！ なんでもできるのかな（笑）？

クレイ：あとベースがあいてるから、ボーカル・ベース？

藤川：私、フルート吹けます。ウクレレもやってます！

クレイ：ボーカル・フルート（笑）。ギター・ボーカル？ いいじゃん！ いつかは生バンドでパフォーマンスするまねきケチャも見たいけど、メンバーそれぞれが楽器やるのもかっこいいかもね。まずは、今年の音霊ライブ、期待してるよ！

中川：ずっと出たいと思ってたので、盛り上げたいです！

宮内：ファンじゃない方もファンになってもらいたい！

藤川：一番アツいライブにできるようにがんばります！

松下：他の方々のステージもいろいろチェックして、まねきケチャに足りないところを勉強したいです！

クレイ：楽屋で話しかけたりする？ 音霊は楽屋の真ん中に憩いの場があって、そこにみんないるから話しかけやすいよ。

松下：めっちゃ人見知りなんですよ?。でも話しかけたほうがいいですよね！ 私、もっと有名になりたいんですよ。いろんな人と一緒に写真撮ったら有名になれますか（笑）？

クレイ：めっちゃハングリーだな（笑）。いいことだね！

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なお、本インタビューの模様はOTODAMA会場やライブハウス、CDショップ等で配布される「OTODAMA MAGAZINE」にも掲載。こちらはライブスケジュールや出演者インタビューをはじめ、2017年のOTODAMAをさらに楽しめる情報が満載のフリーペーパーとなっている。あわせてチェックを。


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