ホフディランがキュレーター、＜スマイル展＞東京で開幕

ホフディランがキュレーターを務める初のアート展＜スマイル展 curated by ホフディラン＞が、本日5月24日（水）、東京・T-ART HALLにて開幕を迎えた。

◆ホフディラン画像

同展ではアートシェアリングサービス「ART STAND」の作品およそ6,000点より、ホフディランの二人によるキュレーションで約90点を展示。“選ぶ”“借りる”“贈る”の3つの切り口から構成され、出展作品にはすべて彼らからのコメントが添えられる。

5月23日（火）に開催されたオープニングイベントには、小宮山雄飛とワタナベイビーの二人も登場。小宮山は「おこがましい想いですが、元々アートが好きなのと、ART STANDを展開されている寺田倉庫さんの画材屋もプライベートで利用していて好きなのでやってみようと思いました」と語り、今回の出展作品の作家からプレゼントされたという手作りTシャツに身を包んで登場したベイビーは、“高校の頃ホフディランを聴いてから毎日が輝くようになりました”と綴られた作家からのメッセージを受け、「スマイルという曲を作って本当によかった！ そして今日のイベントは何を着ていったらいいか迷っていたのでこのTシャツがあってよかった！ ありがとう！」と会場の笑いを誘った。さらに、イベントの最後は生演奏で「スマイル」と「恋はいつも幻のように」を披露。展示会のオープニングを盛り上げた。



＜スマイル展 curated by ホフディラン＞は5月30日（火）まで、寺田倉庫本社ビル2F T-ART HALLにて開催。展示作品の一部はオンラインギャラリー（https://artstand.jp/gallery/detail/33）でも公開されている。