マリーンズ カンパイガールズ、3曲目の“売り子ソング”完成

球界初、会える売り子アイドルのマリーンズ カンパイガールズがグループ3作目となるシングルのレコーディングを行った。今シーズンもZOZOマリンスタジアムでのホーム開幕戦から毎試合稼働しているマリーンズ カンパイガールズ。これまで3回スタジアム外に設置されているステージでのパフォーマンスを行っており、5月17日（水）の試合終了後にもライブパフォーマンスと無料ハイタッチ会を行う。

現在レコーディングが終わったばかりの新曲は、これまでの2曲同様ビールの売り子」にフォーカスした曲になっているという。リーダーの今井さやかは「今回は今年の売り子チャレンジ（期間までに35,000杯売らなければグループ解散）にピッタリの歌詞で、今までの曲以上に感情を込めてレコーディングする事が出来ました。応援しているチームの試合を連想しながらだったり、"誰にも負けたくない"と思った時などに聴いてみてください！全国の売り子さんにも是非聴いて頂けたら嬉しいです。」と感想を語っている。

また、新メンバーの宮崎佑希は「初めて曲を作るという現場に参加して、緊張もしたけれど、とっても楽しかったです！みんなの声が重なって、だんだん曲ができていくのが感動しました！自分の声が流れるのは、恥ずかしさと嬉しさが混ざって不思議な感覚でした。」、中村葵は「早く披露して感想を聞くのが楽しみです！そして今回の“売り子チャレンジ”企画を絶対に成功させて、ワンマンライブで新曲を歌いたいです！」と意気込みを述べた。畑内寿理は「出来上がりがすごく楽しみです！」とと初々しい感想を語った。この新曲のお披露目は6月以降に予定されている。


◆マリーンズ カンパイガールズ オフィシャルサイト