南壽あさ子、最新作『ピクチャレスク』をデビュー5周年の日となる、6月6日に限定発売決定

シンガーソングライター・南壽あさ子が6月6日に最新作Blu-ray ＋ Photo book『ピクチャレスク』の発売を発表。さらに『ピクチャレスク』収録曲「勿忘草の待つ丘」の配信リリースも決定した。

『ピクチャレスク』は、南壽あさ子と、映画「ペタル ダンス」「好きだ、」などを手がけた石川寛監督とのコラボレーション作品。収録曲「勿忘草の待つ丘」のプロモーションビデオ制作にあたり、楽曲の持つ言葉の意味をより深く美しく届けるため、石川寛監督しかいない！と依頼し、ショートムービーの制作が始まった。

「勿忘草の待つ丘」ショートムービーに加え、南壽あさ子の音楽のルーツを探るドイツ旅行記「Rothenburg」（読み:ローテンブルク）のショートムービーを収録。ローテンブルクの街に溶け合う南壽の姿と、音楽へ向かう姿勢が垣間見えるロードムービーになっている。Photo book（64ページ）は今作に対して全て演出した石川寛監督の撮り下ろし。異国への旅の記録旅が世界観をもって表現されている。

ショートムービー「勿忘草の待つ丘」は、映画『クハナ！』、NHK連続テレビ小説『まれ』、TBSドラマ「表参道高校合唱部」などに出演する女優・松本来夢が主演を務める。撮影に向けて、今まで弾いたことのなかったピアノを短期間でチャレンジした。『誰にでも、忘れかけていた記憶がある。青春が奏でるショートストーリーと、ドイツ・ローテンブルクの美しき旅。』をキャッチコピーに、音楽と映像を掛け合わせた不思議でなつかしく、時空間を超えて旅する作品となっている。