バブルの象徴・伝説のジュリアナ東京のDJジョン・ロビンソンが当時を語る「毎日がクレイジー!」

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バブル時代「トキオーーーー!」のシャウトで一世を風靡した、ジュリアナの神「ジョン・ロビンソン」の独占インタビューが公開された。

バブリーな90年代、一大ムーブメントを作り出した「ジュリアナ東京」では、夜な夜なワンレン・ボディコンの美女たちが「お立ち台」でゴージャスな羽付き扇子を振り回して踊り狂っていた。なにもかもが華やかだったバブル時代の伝説的ディスコ「ジュリアナ東京」で毎晩引く手多数だった人気DJがジョン・ロビンソンだ。

mu-mo stationで公開されているインタビュー(https://station.mu-mo.net/articles/3B3Xl)では「バブル時代がどれだけハチャメチャだったのか!?」の問いにジョン・ロビンソンは「バブル時代のジュリアナ東京はボディコン姿の女の子たちがお立ち台に立って踊っているのが日常だったんだ。ある日の夜、一人の男がお立ち台によじ登ってきたことがあって。なんと彼は洋服を全部脱ぎ捨てて、全身素っ裸になってお立ち台からダイブしたんだよ。僕たちはその後、彼を見ることは二度となかったね。今でも僕は全裸の彼がどうやって家に帰ったのか気になっているよ」と驚きのエピソードを語っている。

また「ディスコでお馴染みの「TOKYO,GO!」はどうやって作られたのか!?」という問いには、「オフィスでいつものように打ち合わせを終えた時「TOKYO,GO!」のアイディアが思い浮かんでいたんだ。そしてそのまま、スタジオにこもって6時間後、「TOKYO,GO!」を完成させたよ」と答えている。

他にも、「これから先、挑戦してみようと思っていることは!?」「まさかの『2020年・・・』!?」などと言った質問にジュリアナ東京の最前線に立っていたジョン・ロビンソンが答えている。

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