NoisyCell、最新ミニアルバムが6月21日発売決定

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NoisyCellの最新ミニアルバムが6月21日(水)発売されることが決定した。

最新ミニアルバム『Pieces』は、“架空のゲーム空間”というコンセプトで全曲を創り出したNoisyCell。なぜこのテーマにしたのかといえば、「架空」であれば、限定されないシチュエーションの曲なので、逆に実生活と曲との距離を短くし歌詞の世界を自分の中に取り込みやすくなり、つまりは歌詞に込めた想いが伝わるのではないかと考えたからという。

ゲームといえば、80’s、90’sのカルチャー(フィルムカメラ、チェキ、カセットテープ、レコードなど)がリバイバルヒットをさらっている2010年代後半、ゲーム業界もアーケード、スマホなど多種多様な形態を取りつつも、2017年にファミリーコンピュータがリバイバルヒットを飛ばしたのも記憶に新しいところ。

そんな彼らはまた、私たちの生活から切り離せない位置まできたゲームであればこそ、誰にとってもそれぞれのイメージを楽曲とリンクさせやすいと考えたそうだ。

前作に引き続き、Pay money To my PainのPABLOをプロデューサーに、リズム隊には新メンバーのKiaraとTatsuyaを迎え4人編成バンド初のレコーディング作品となる『Pieces』。新生NoisyCellサウンドが期待できそうだ。

『Pieces』

6月21日(水)
VPCC-81957 1,667円+税
収録曲:表題曲Pieces ほか全6曲

◆NoisyCell オフィシャルサイト
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