ソロステージやTHE RAMPAGEの新曲も。EXILE THE SECOND、熱狂のSPライブ

4月16日（日）、東京・EX THEATER ROPPONGIにてEXILE THE SECONDのスペシャルライブが開催された。

◆＜AbemaTV 1st ANNIVERSARY LIVE＞画像

同公演はインターネットテレビ局「AbemaTV」の開局1周年を記念して7日間連続で開催されたライブイベント＜AbemaTV 1st ANNIVERSARY LIVE＞の最終公演となるもので、当日は同局で独占生中継も実施された。

EXILE THE SECONDは、特別ゲストのTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEと共にステージへ登場すると「YEAH!! YEAH!! YEAH!!」「ASOBO! feat. Far East Movement」を立て続けに披露。女性ダンサーと共にセクシーダンスを披露した5曲目の「Dirty Secret」では一際大きな歓声があがり、会場は早くも熱狂に包まれる。

ライブ中盤にはTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEが単独で登場し、圧巻のダンスパフォーマンスに続いて「13 SAVAGE」「GO ON THE RAMPAGE」「ELEVATION」を熱演。さらに、川村壱馬（Vo）が「3日後リリースする新曲をやります！」と宣言し、「FRONTIERS」とカップリング曲「Knocking Knocking」が披露される。RIKU（Vo）は「新曲の「FRONTIERS」は“開拓者”という意味があり、ここから切り開いていくぞという思いが込められています。壱馬のラップパートもあり、同じフレーズでもそれぞれの歌い方があって、全然違っていると思います」と語り、壱馬からは「カップリング曲に関しては、歌詞ができる前にストーリーの設定を考えて、それを歌詞にしてもらったので、思い入れがあります。もどかしい気持ちが表現されているので、これを聞いてキュンキュンしてください！」と「Knocking Knocking」の制作背景が明かされた。



また、NESMITH（Vo＆Performer）はアコースティックギターを携えて登場し、ソロ曲「Beautiful Angel」、自身が作詞を手掛けた「Dear」とバラード曲を熱唱。同じくソロで登場したSHOKICHI（Vo＆Performer）も「Machine Gun Funk」「Rock City」のパフォーマンスで会場を沸かせた。そしてラストは「Step into my party」をファンと共に熱唱。会場のファンや視聴者に惜しまれながら、＜AbemaTV 1st ANNIVERSARY LIVE＞最終公演は幕を閉じた。




7日間で総計約400万視聴、コメント数約32万件を突破する盛り上がりとなった＜AbemaTV 1st ANNIVERSARY LIVE＞。「AbemaTV」の新機能「Abemaビデオ」（https://abema.tv/video）では、今回出演したゴールデンボンバー、ももいろクローバーZ、湘南乃風、三浦大知、EXILE THE SECONDのライブの直前／直後に行われたインタビューの模様も公開されている。

撮影 / 佐藤友昭 （C）AbemaTV 1st ANNIVERSARY LIVE